アムンディグランチャイナファンド

今回はインド株式の投資信託、「アムンディグランチャイナファンド」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。

商品情報

基本情報

  • 委託会社:アムンディジャパン
  • 受託会社:りそな銀行
  • 投資対象資産:株式一般
  • 決算頻度:年2回
  • 投資対象地域:アジア
  • 為替ヘッジ:なし

投資戦略

  1. ルクセンブルク籍のAmundi Fundsチャイナエクイティ(米ドル建)と日本籍のCAマネープールファンド(円建)に投資
  2. Amundi Fundsチャイナエクイティの組入比率を原則として90%以上に保つ
  3. 原則為替ヘッジは行わない
目論見書:https://www.amundi.co.jp/fund/pdf/100010/100010-g_china-pros-01-202104.pdf

投資対象 / コスト

投資対象
目論見書:http://www.daiwa.co.jp/EDD/InvestmentTrust/02_006007762_20210306_00_001.pdf
コスト
  • 購入時手数料:3.3%
  • 信託報酬:2.038%

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。純資産は2021年1月末時点で54億円。

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高値は2004年下旬に投資開始で265%。他商品の最高値は200-280%程度であり、中位程度。次点は、2012年中旬に投資開始で152%と、こちらも同様に中位程度。最下位は55%で、相対的に下位。

アムンディグランチャイナファンド
商品群①
商品群②

5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高値は2010年中旬に投資開始で176%。他商品は150-240%で分布しており、相対的には中位。一方、2004-2009年・近年は上位で推移しています。

アムンディグランチャイナファンド
商品群①
商品群②

10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

元本割れはなく、最低値は2006年中旬に投資開始で117%。最高値は直近で210%。商品比較では、全期間を通じて中位で推移。特段悪い商品とは言えませんが、優良銘柄とも言えず

アムンディグランチャイナファンド
商品群①
商品群②

(参考)現在まで投資した場合の収益率推移

結果サマリー

投資期間5年では相対的に上位期間が長い一方、投資期間10年では全期間を通じて中位で推移。

今回は中国・インドの投資信託、「アムンディグランチャイナファンド」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(中国・インド 比較基準)をご覧ください。