スパークス・新国際優良アジア株ファンド アジア厳選投資 202007

今回は新興国株式の投資信託、「スパークス・新国際優良アジア株ファンド アジア厳選投資」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。

他商品との比較は比較シミュレーション(新興国厳選)をご覧ください。

商品情報

投資戦略

日本を除くアジアの株式に投資します。

主な特徴は以下のとおり。

  • アジア(日本を除く)の新・国際優良企業に投資
    • ビジネスモデルから長期的、安定的にキャッシュフローを生み出し、今後、世界的に評価される可能性の高いアジア企業を中心に投資
    • 「MSCI AC Asia ex Japan Index(円ベース)*」の採用国・地域株式を中心に投資するが、追従は意識しない(インデックス型ではない)。
    • 主要投資対象国は中国、香港、台湾、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、インド、インドネシア
  • ベンチマークは設けず、30銘柄に厳選投資
  • 長期投資(短期売買は基本的に行わない)

投資プロセスは以下のとおり。

  1. 企業訪問・調査により投資アイデアを検討
  2. 収益性・成長性・経営戦略から価値計測
  3. 株価水準を勘案
目論見書:https://www.sparx.co.jp/mutual/uploads/pdf/prosk-ags.pdf

投資対象 / コスト

信託報酬は年率1.925%、販売手数料は3.3%です。

業種は、飲料・タバコ・食品19%、メディア・娯楽17%、半導体関連11%、保険10%、医薬品・バイオ95.

国は香港34%、アメリカ15%、インドネシア12%、台湾11%、韓国7%。

投資対象は以下のとおり、国別に上位10銘柄が公表されています。

目論見書:https://www.sparx.co.jp/mutual/uploads/pdf/prosk-ags.pdf

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

目論見書:https://www.sparx.co.jp/mutual/uploads/pdf/prosk-ags.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

投資期間1年では、ほぼ元本割れです。最低収益80%程度。直近は110%。

他商品との比較では、直近110%は他商品と同様の結果であり、元本割れについても他商品も同等の結果となっています。

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

投資期間3年では、残念ながら比較期間は短く、結果も最高収益110%、最低収益90%とあまり振るわない結果となっています。

他商品の直近を見ると、130%程度の銘柄も見られるため、あまり良い結果とは言えないでしょう。

5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

投資実績なし

10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

投資実績なし

今回は新興国株式の投資信託、「スパークス・新国際優良アジア株ファンド アジア厳選投資」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。

他商品との比較は比較シミュレーション(新興国厳選)をご覧ください。