ダイワチャイナファンド

今回は中国株式の人気投資信託、「ダイワチャイナファンド」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます

目論見書:https://www.daiwa-am.co.jp/funds/doc_open/fund_doc_open.php?code=5846&type=1&preview=on

商品情報

基本情報

  • 委託会社:大和アセットマネジメント
  • 受託会社:三井住友信託銀行
  • 投資対象:株式
  • 決算頻度:年1回
  • 投資対象地域:アジア
  • 為替ヘッジ:なし

投資戦略

  1. 中国及び香港の株式に投資(下図)
  2. 銘柄選定プロセスは以下のとおり
    • 投資対象銘柄から、企業成長性・財務内容・セクター内競争力に着目し銘柄選定
    • バリュエーション・セクター分散・銘柄分散を勘案しポートフォリオ決定
目論見書:https://www.daiwa-am.co.jp/funds/doc_open/fund_doc_open.php?code=5846&type=1&preview=on

投資対象 / コスト

投資対象
目論見書:https://www.daiwa-am.co.jp/funds/doc_open/fund_doc_open.php?code=5846&type=1&preview=on
コスト
  • 販売手数料:3.3%
  • 信託報酬:1.672%

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図(折れ線が基準価額)。

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分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高値は2005年上旬に投資開始で250%程度と、中位程度(商品比較:商品群②緑線)。最低値は2006年上旬に投資開始で60%と、相対的には上位。全期間をみると、近年の元本回収率が高く、2017年以降は商品群②で常に最高位となっています。

ダイワチャイナファンド
商品群①
商品群②

5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高値は2003年上旬に投資開始で330%と、中位程度。全期間を通してみると、投資期間3年と同様、近年の成績が突出しており、2015年以降は最上位で推移。一部最下位の期間も見られますが、全体的には優良な結果と言えます。

ダイワチャイナファンド
商品群①
商品群②

10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

最高値は2011年上旬に投資開始で218%。全期間で見ると、やはり近年が最上位の傾向は続きますが、2004-2007年あたりでは最下位期間が見られるため、同資産の中でもハイリスクハイリターン銘柄と言えます。

ダイワチャイナファンド
商品群①
商品群②

(参考)現在まで投資した場合の収益率推移

結果サマリー

特に近年の元本回収率が高く、最上位期間も多く見られるため、優良銘柄と言える。ただし、最下位期間も一部見られるため、ハイリスクである点には留意。

今回は 中国株式の人気投資信託、「ダイワチャイナファンド」 のチャート・シミュレーション結果を見ていきました。 他商品との比較結果については比較シミュレーションをご覧ください。