DCAナビ80 年金積立アセットナビゲーションファンド(株式80)  202105

今回はバランス型(成長)の人気投資信託、「DCAナビ80 年金積立アセットナビゲーションファンド(株式80) 」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。

商品情報

基本情報

  • 委託会社:日興アセットマネジメント
  • 受託会社:野村信託銀行
単位型・追加型投資対象地域投資対象資産投資対象資産決算頻度投資対象地域投資形態為替ヘッジ
追加型内外資産複合その他資産年1回グローバル(日本含む)ファミリーファンドあり

投資戦略

  1. 4つの異なる資産に分散投資
  2. インデックスファンドで構成
  3. 株式に80%、債券などに20%投資

基本の投資割合は下表のとおり。

投資対象基本投資比率
日本株式インデックスTOPIXマザーファンド60%
海外株式インデックスMSCI-KOKUSAI(ヘッジなし)マザーファンド10%
海外株式インデックスMSCI-KOKUSAI(ヘッジあり)マザーファンド10%
日本債券インデックスマザーファンド5%
海外債券インデックス(ヘッジなし)マザーファンド5%
海外債券インデックス(ヘッジあり)マザーファンド5%
短期金融資産5%

投資対象 / コスト

投資対象

現在の投資比率は以下。

投資対象基本投資比率
日本株式インデックスTOPIXマザーファンド59.79%
海外株式インデックスMSCI-KOKUSAI(ヘッジなし)マザーファンド9.82%
海外株式インデックスMSCI-KOKUSAI(ヘッジあり)マザーファンド9.88%
日本債券インデックスマザーファンド5.14%
海外債券インデックス(ヘッジなし)マザーファンド5.10%
海外債券インデックス(ヘッジあり)マザーファンド5.15%
短期金融資産5.13%

目論見書:https://www.nikkoam.com/api/reports/prospectus/?fundcode=958280

コスト
  • 信託報酬:0.836%
  • 販売手数料:1.1%

基準価額 / 純資産

基準価額・純資産は下図のとおり。総資産は2020年10月末時点で28.06億円で、30億円以上欲しいところ。

目論見書:https://www.nikkoam.com/api/reports/prospectus/?fundcode=958280

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3年収益:3年投資した場合の元本回収率推移

最高値は2012年中旬に投資開始で139%。他商品は135-145%で分布しており、相対的には中位。最低値は2006年上旬に投資開始で63%。他商品は55-60%で分布しており、最上位。コロナ下落(2017年5月投資開始)時も90%と最上位であり、最高値は高くありませんが、下落幅は抑制されていると言えます。

DCAナビ80 年金積立アセットナビゲーションファンド(株式80) 
他商品
参考:世界分散株式(日本含む)
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5年収益 :5年投資した場合の元本回収率推移

最高値は2010年下旬に投資開始で159%。他商品は160%前後で分布しており、下位。また、2008-2010年までは最下位の確率が高くなっており、元本回収率の上昇幅は相対的に小さいことがわかります。ただし、2003-2004年は最高値であり、投資期間3年までと同様、下落幅は抑制されています、

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他商品
参考:世界分散株式(日本含む)
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10年収益 :10年投資した場合の元本回収率推移

最高値は2008年中旬に投資開始で167%で、相対的には中位。全期間を通して下位〜中位で推移しています。(ただし、比較対象は少ないですが、2003年までは上位

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他商品
参考:世界分散株式(日本含む)
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(参考)現在まで投資した場合の元本回収率推移

結果サマリー

全期間を通して中位となる確率が高いですが、為替ヘッジの影響もあり、下落幅は一定程度抑制。

今回は「DCAナビ80 年金積立アセットナビゲーションファンド(株式80) 」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。比較対象商品については、比較シミュレーション(バランス型成長)をご覧ください。