ダブルウイング 6資産バランスファンド(成長型)  202106

今回はバランス型(成長)の人気投資信託、「ダブルウイング 6資産バランスファンド(成長型) 」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。

目論見書:https://www.daiwa-am.co.jp/funds/doc_open/fund_doc_open.php?code=3059&type=1&preview=on

商品情報

基本情報

  • 運用会社:大和アセットマネジメント
  • 投資対象はグローバル(含む日本)

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投資戦略

ファンドの特徴は以下のとおり。

  1. 内外の債券・株式・およびリートに投資
  2. 6資産バランス型ファンド(分配型)・資産バランス型ファンド(成長型)の2つのファンドがある
  3. 海外債券への投資にあたっては、ソブリン債等に投資
    • ドル通貨圏:50%
    • 欧州通貨圏:50%
  4. 日本債券への投資は、国債に投資
  5. リート投資では、個別銘柄の投資価値を分析し、配当利回り・成長性・割安度を勘案し投資銘柄を選定(下図)

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投資対象 / コスト

投資対象

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コスト
  • 信託報酬:1.485%
  • 販売手数料:3.3%

基準価額 / 純資産

基準価額・純資産は下図のとおり。2021年3月末時点で、純資産31億円。もう少し欲しいところ。

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分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高値は2012年上旬に投資開始で144%。他商品は130-145%程度で分布しており、相対的に上位に位置。ただし、その後は2018年まで110%以下が続いており、最下位期間も多くなっています。近年は盛り返し、再び上位。最低値は、2006年4月に投資開始で55%と最下位であり、下落幅は相対的に大きいと言えます。

ダブルウイング 6資産バランスファンド(成長型) 
他商品

5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高値は2010年中旬に投資開始で166%で、他商品と同等程度。2011-2013年は最下位となっていますが、それ以外の期間では上位に位置しており、ハイリスクではありますが、相対的には優良ファンドと言えるでしょう。

ダブルウイング 6資産バランスファンド(成長型) 
他商品

10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

最高値は2008年上旬・下旬に投資開始で170%程度。投資期間10年の成績は素晴らしく、全期間で上位(高い確率で最上位)となっています。

ダブルウイング 6資産バランスファンド(成長型) 
他商品

結果サマリー

投資期間5年までは、ハイリスクであるが、上位確率は非常に高くなっています。投資期間10年では、全期間で上位・高い確率で最上位となっています。

今回は「ダブルウイング 6資産バランスファンド(成長型) 」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。