DWSグローバル新興国株投信 ブリック・プラス

今回は新興国株式の投資信託、「DWSグローバル新興国株投信 ブリック・プラス」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。

他商品との比較は比較シミュレーション(新興国厳選)をご覧ください。

商品情報

投資戦略

ブラジル・ロシア・インド・中国(BRICs)等の新興国企業の株式に投資します。主な特徴は以下のとおりが、りそなBRICsプラスと同様の方針となっています。

  • 主にBRICs、それにプラスして、メキシコ・韓国・台湾・タイ・南アフリカに投資
  • DWSインベストメントGmbHに委託(ドイツ銀行資産運用会社会社)
  • 為替ヘッジなし

投資対象 / コスト

信託報酬は年率2.068%、販売手数料は3.85%です。りそなBRICsに比べて、販売手数料が若干高くなっています。

国別配分は、ブラジル12%、インド12%、ロシア10%、中国9%、その他55%と、りそなBRICsと同様です。

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

目論見書:https://funds.dws.com/jp/Products/Fund/3176/Downloads

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
          ⬇︎
横軸2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

最高収益130%、最低収益50%、直近収益100%強となっていますが、こちらもりそなBRICsプラスと同様です。

他商品との違いは、1年投資の場合はあまり大きくありません。

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高収益は130%、最低80%、直近110%弱。最高収益130%は、同時期の他商品と比較すると、あまり高いとは言えません。

5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高収益140%、最低収益75%、直近収益120%で、他商品との比較では中位程度に位置していると言えるでしょう。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 14.png

10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

元本割れはなく、一時期は非常に高い収益となっていますが、近年は下位で推移しています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 15.png

今回は新興国株式の投資信託、「DWSグローバル新興国株投信 ブリック・プラス」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。

他商品との比較は比較シミュレーション(新興国厳選)をご覧ください。