eMAXIS先進国株式インデックス 202007

今回は世界分散の投資信託、「 eMAXIS 先進国株式インデックス 」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。他商品との比較は比較シミュレーション(世界分散)をご覧ください。

商品情報

投資戦略

MSCIコクサイインデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。 運用プロセスは以下のとおり。原則為替ヘッジは行いません。

  1. ベンチマーク対象銘柄を主要投資対象に設定
  2. ファンドの資金動向やベンチマーク構成の変動等を考慮しポートフォリオを作成
  3. 売買(コストに留意)
  4. モニタリング・ポートフォリオ修正

投資対象 / コスト

投資対象

投資対象国は、米国69%・イギリス6.0%、フランス4.1%、カナダ3.7%、スイス3.4%、ドイツ3.1%、オーストラリア2.5%、オランダ1.4%、香港1.3%となっています。上位銘柄は以下のとおり、米国が殆どを占めています。

コスト
  • 販売手数料:0%
  • 信託報酬:0.66%

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。(赤線:基準価額)

目論見書
https://emaxis.jp/fund/250910.html

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

投資期間1年では、最高収益130%、最低収益90%弱、直近はほぼ元本通りですね。

他商品との比較では、投資期間1年にしては差がついていますが、最高収益・直近収益共に他商品と比べても同等程度となっています。

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3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高収益162%、最低収益90%、直近収益105%。

同期間(2019年11月以降)の比較シミュレーション(世界分散) と比較すると、常に上位に位置しており(つまり、いつ投資しても他商品を上回る確率が高く)、優良商品と言えるでしょう。※ただし、ヘッジ有のMSグローバルプレミアム株式等と比較すると、90%の下落幅は大きく、ある程度のリスクも許容すべき商品と言えます。

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5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高収益188%、最低収益100%、直近収益120%。

5年投資で、元本割れなしとなっています。3年までと同様、他商品と比べても収益性は高く、下落幅は中程度、優良商品と言えるでしょう。

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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

10年投資は期間が短いため参考まで。最高値は190%、最低値は145%。

今回は世界分散の大人気投資信託、「 eMAXIS 先進国株式インデックス 」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は 比較シミュレーション(世界分散) をご覧ください 。