eMAXIS TOPIXインデックス 2007

今回は国内大型の投資信託、「eMAXIS TOPIXインデックス」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。同資産の比較代表商品として、比較シミュレーション(国内大型株式)をご覧ください。

商品情報

投資戦略

日本の株式市場のうち、TOPIX配当込に連動する投資成果を目指します。

主な特徴は以下のとおり。

  • TOPIX配当込をベンチマーク
  • ファンドの資金動向やベンチマーク構成の変動を考慮してポートフォリオを再構築
  • 一連の投資行動を分析し、その結果をポートフォリオに反映

運用プロセスのイメージは次のとおり。

目論見書:https://emaxis.jp/pdf/koumokuromi/250888/250888_20210424.pdf

投資対象 / コスト

信託報酬は0.44%、販売手数料は0%となっています。

投資対象は以下の通り。

目論見書:https://emaxis.jp/pdf/koumokuromi/250888/250888_20210424.pdf

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

目論見書:https://emaxis.jp/pdf/koumokuromi/250888/250888_20210424.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

投資期間1年の元本回収率推移を見ていきます。

投資対象期間は2009年11月以降。最高値は、2012年中旬に投資を開始した場合で、140%強となっています。

最低値は2015年上旬・2018年上旬に投資を開始した場合で、85%程度。直近値は95%。

他商品との比較を行っていきます。2012年中旬に投資を開始した場合の収益は、最高値は150%程度ですが、140%強も上位であることが分かります。最低値の2015年上旬・2018年上旬の値は同等程度。ただし、直近の95%は他商品に比べ低く、ほぼ最下位近いことが分かります。

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3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

投資期間3年の元本回収率を見ていきましょう。

2010年~2012年に投資を開始した場合の3年元本回収率は高く、130%~155%程度となっています。

最低値は、2017年上旬に投資を開始した場合で、90%程度。直近は92%程度でしょうか。

他商品と比較すると、やはり2010年~2012年は他商品も高く、当該商品は中位程度であることが分かります。

最低値については、コロナによる下落の影響は小さく、他商品よりも大きくなっています。

ただ、直近の値は投資期間1年と同様低いため、評価は少し難しい商品と言えるでしょう。

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5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

投資期間5年の元本回収率を見ていきます。

最高値は2010年中旬に投資を開始した場合で、180%程度。

最低値は若干の元本割れ程度で、95%程度。直近は100%となっています。

他商品との比較では、最高値180%は比較的高い結果と言えるでしょう。最低値・直近値は中位程度。

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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

投資期間10年では、投資期間が短く情報量は少ないので、あくまで参考まで。元本割れはなく、一見非常に良い結果に見えますが、直近の135%は、最下位に近い値となっています。

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今回は国内大型の投資信託、「eMAXIS TOPIXインデックス」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(国内大型株式)をご覧ください。