妖精物語 ゴールドマンサックス毎月分配債券

今回は世界分散型債券の人気投資信託、「妖精物語 ゴールドマンサックス毎月分配債券」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。

商品情報

基本情報

  • 委託会社:ゴールドマンアセットマネジメント
  • 受託会社:みずほ信託銀行
単位型・追加型投資対象地域投資対象資産決算頻度投資対象地域投資形態為替ヘッジ
追加型海外債券年12回グローバル(日本除く)ファミリーファンドなし

投資戦略

  1. 日本除く各国の国債・政府関係機関債・社債・モーゲージ証券・アセットバック証券等に投資
    • 日本を除く世界各国の債券に分散投資し、高水準の利息収入獲得
    • 原則ダブルA格相当以上を維持
  2. 米ドル・ユーロ中心に複数通貨を投資対象とする
  3. 為替ヘッジは行わない
  4. 毎月分配

目論見書:http://kabu.com/ufjbank/pdf/Denshikoufu/MO/35311026-MO-0000095567.pdf?srvice=UFJ

投資対象 / コスト

投資対象

目論見書:http://kabu.com/ufjbank/pdf/Denshikoufu/MO/35311026-MO-0000095567.pdf?srvice=UFJ

コスト
  • 信託報酬:1.155%
  • 販売手数料:1.65%

基準価額 / 純資産

基準価額・純資産は下図のとおり。

目論見書:http://kabu.com/ufjbank/pdf/Denshikoufu/MO/35311026-MO-0000095567.pdf?srvice=UFJ

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3年収益:3年投資した場合の元本回収率推移

最高値は2011年下旬に投資開始で133%。他商品は100-140%で分布しており、相対的には中上位(紺■印)。最低値は2006年上旬に投資開始で78%と、中位程度

妖精物語 ゴールドマンサックス毎月分配債券
他商品

5年収益 :5年投資した場合の元本回収率推移

最高値は2010年上旬に投資開始で145%。他商品の最大は160%程度、次点は150%であり、相対的には中上位となっています。最低値については、他商品と同等程度。全期間を通して最上位となる期間はなく、長期を通じて中位程度(2011-2015は下位)となっています。

妖精物語 ゴールドマンサックス毎月分配債券
他商品

10年収益 :10年投資した場合の元本回収率推移

最高値は2005年上旬に投資開始で150%。他商品は120-170%で分布しており、中位程度。投資期間5年までと同様、全期間を通して下位〜中位で推移しています。

妖精物語 ゴールドマンサックス毎月分配債券
他商品

(参考)現在まで投資した場合の元本回収率推移

結果サマリー

全期間を通して下位〜中位程度であり、優良銘柄とは言えず。

今回は「妖精物語 ゴールドマンサックス毎月分配債券」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。比較対象商品については、比較シミュレーション(世界分散型債券)をご覧ください。