ガンジス T&D インド中小型株ファンド

今回はインド株式の投資信託、「ガンジス T&D インド中小型株ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。

商品情報

基本情報

  • 委託会社:T&Dアセットマネジメント株式会社
  • 受託会社:三菱UFJ信託銀行
  • 投資対象資産:株式
  • 決算頻度:年2回
  • 投資対象地域:アジア/エマージング
  • 為替ヘッジ:なし

投資戦略

  1. インドに上場する株式のうち、中小型株を投資対象とする
  2. インドの高度経済成長期に高い成長が期待でき、相対的に割安と考えられる株式を選定
  3. インベスコアセットマネジメントプライベートリミテッドが投資助言
  4. 為替ヘッジなし

投資対象 / コスト

投資対象
コスト
  • 購入時手数料:3.3%
  • 信託報酬:2.051%

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高値は2012年上旬に投資開始で210%。他商品と比較すると、最上位に近く、非常に高い値と言えます。最低値は2017年中旬に投資開始で64%で、相対的には下位。下落幅も大きくなっています。

ガンジス T&D インド中小型株ファンド
商品群①
商品群②

5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高値は180%で相対的には上位。ただし、2013年以降は130%以下となっており、下位で推移しています。

ガンジス T&D インド中小型株ファンド
商品群①
商品群②

10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

投資期間が短いため、あくまで参考上程度。170~190%で分布しており、相対的には下位。(インドでは、新生UTIファンドが突出)

ガンジス T&D インド中小型株ファンド
商品群①
商品群②

(参考)現在まで投資した場合の収益率推移

結果サマリー

最高値は高いが、全期間を通してみると相対的には下位。

今回は中国・インドの投資信託、「ガンジス T&D インド中小型株ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(中国・インド 比較基準)をご覧ください。