外国株式インデックスe 202007

今回は世界分散の人気投資信託、「外国株式インデックスe」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。他商品との比較結果については比較シミュレーション「日本除く世界分散」をご覧ください。

商品情報

投資戦略

ファンドの特徴
  1. 日本を除く世界の主要国の株式に分散投資を行う
  2. MSCIコクサイインデックス(配当込み、円ベース)と連動する投資成果を目標として運用を行う

目論見書:https://www.smtam.jp/fund/pdf/_id_110057_type_k.pdf

投資対象 / コスト

投資対象

目論見書:https://www.smtam.jp/fund/pdf/_id_110057_type_k.pdf

コスト

インデックス型ですが、販売手数料は2.2%で高め。信託報酬は中程度。

  • 信託報酬:0.55%
  • 販売手数料:2.2%

基準価額 / 純資産

基準価額・純資産は下図のとおり。純資産は十分。

目論見書:https://www.smtam.jp/fund/pdf/_id_110057_type_k.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

最高値は2012年中旬に投資開始で130%。他商品は130%前後となっており、中位程度。最低値は2010年下旬投資開始で83%。他商品と殆ど差はなし。

外国株式インデックスe
他商品①
他商品

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高値は2012年中旬に投資開始で159%。他商品は150%〜で、相対的には上位。 最低値はコロナ期(2017年5月投資開始)で、88%。Avest-Eを除き、他商品と同等程度。

外国株式インデックスe
他商品①
他商品②

5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高値は2010年中旬に投資開始で186%。重なりが多いため見にくいですが、黄色線の当該商品は、東京海上セレクションより若干低く、インベスコMSCIコクサイインデックスよりは高めで推移しており、インデックス型ファンドの中では中位程度と言えます。また、他のインデックス型ファンドも同様ですが、DCIグロースと比較すると殆どの期間で劣後。

外国株式インデックスe
他商品①
他商品②
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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

情報量が少ないため、参考程度。三井住友バンガード海外株式より全期間で高くなっていますが、東京海上セレクション外国株式インデックスとの差は拡大しています。

外国株式インデックスe
他商品①
他商品②

結果サマリー

投資期間5年・10年での差は一定程度見られ、インデックス型ファンドの中では中位程度。

今回は「外国株式インデックスe」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較結果については比較シミュレーション「日本除く世界分散」をご覧ください。