グローバル好配当株オープン

今回は世界分散の人気投資信託、「グローバル好配当株オープン」のチャート・シミュレーションを見ていきます。他商品との比較結果については比較シミュレーションをご覧ください。

目論見書:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/scr/common/display.asp

商品情報

基本情報

  • 委託会社:三井住友DSアセットマネジメント株式会社
  • 受託会社:三井住友信託銀行株式会社
  • 投資対象地域:グローバル(日本を含む)
  • 投資形態:ファミリーファンド

投資戦略

ファンドの特徴
  1. 世界主要国・地域の好配当株式に分散投資
  2. 3つの地域に均等投資
  3. 毎月分配を行うことを目指す
運用プロセス
  1. 財務・流動性の観点から世界の上場株式を抽出
  2. 利回り・財務安定性・配当持続性・成長性の観点から投資適格銘柄を選定
  3. 配当利回り及び、業種分散・国・地域分散・流動性などを考慮して個別銘柄の組入比率決定

投資対象 / コスト

投資対象

目論見書:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/scr/common/display.asp

コスト
  • 信託報酬:1.188%
  • 販売手数料:3.3%

基準価額 / 純資産

基準価額・純資産は下図のとおり。純資産は十分な水準。

目論見書:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/scr/common/display.asp

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高値は2012年上旬に投資開始で140%。他商品②(橙色■)を見ると、相対的に下位。また、残念ながら全期間を通して下位に位置する確率が高くなっています。

グローバル好配当株オープン
他商品①
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 13v1.png
他商品②
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5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高値は2010年中旬に投資開始で158%。投資期間3年までと同様、全期間を通して下位

グローバル好配当株オープン
他商品①
13.png
他商品②
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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

最高値は直近で185%。やはり全期間を通じて下位確率が高いですが、直近のみ中位程度の結果のため、購入には注意が必要。

グローバル好配当株オープン
他商品①
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 15v1.png
他商品②
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参考:現在まで投資した場合の収益率推移

結果サマリー

全期間を通して下位。ただし、近年のみ成績が良くなっているため、購入には注意が必要なファンドと言えます。

今回は「グローバル好配当株オープン」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較結果については比較シミュレーションをご覧ください。