グローバルベストファンド 202007

今回は世界分散型の投資信託、「グローバルベストファンド」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。他商品との比較は比較シミュレーション(世界分散)をご覧ください。

商品情報

投資戦略

ファンドの特徴
  1. 日本含む世界各国の株式が投資対象
  2. スマートイノベーションに着目し、ファンダメンタルズに基づいた銘柄選定
  3. ティーロウプライスアソシエイツインクに運用指図に関する権限を委託
  4. 年2回/年1回決算
運用プロセス
  1. 日本を含む世界の株式から、投資ユニバース1000銘柄
    • 情報技術企業
    • 情報技術派生分野に関連する企業
  2. 30-80銘柄選定
    • 新しい市場を創出する企業
    • 優れた収益モデルを有する企業
    • 競争力のある知的財産を有する企業
    • 将来有望な産業

目論見書:https://www.am.mufg.jp/pdf/koumokuromi/261347/261347_20210306.pdf

投資対象 / コスト

投資対象

目論見書:https://www.am.mufg.jp/pdf/koumokuromi/261347/261347_20210306.pdf

コスト
  • 販売手数料:3.3%
  • 信託報酬:1.98%

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

目論見書:https://www.am.mufg.jp/pdf/koumokuromi/261347/261347_20210306.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

最高値

2019年9月に投資開始で123%。同時期の他商品を見ると、95-140%で分布しており、中位程度。代表商品としてよく挙げられるeMAXIS 全世界株式インデックスよりは高い値となっています(104%)。

最低値

2017年12月に投資開始で84%。他商品は85-95%で分布しており、相対的には下位(eMAXIS 全世界株式インデックスは90%)。ただし、コロナによる下落(2019年5月投資開始)は94%であり、他商品よりも下落幅は抑制されています。(eMAXIS 全世界株式インデックスは85%)

iシフト
eMAXIS 全世界株式インデックス
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: eMAXIS-全世界株式インデックス3-1.png
他商品
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 12-5.png

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高値

2017年9月投資開始で135%。他商品は100-150%で分布しており、上位。(eMAXIS 全世界株式インデックスは106%)

最低値

コロナによる下落は100%で、元本割れなし。他商品は90-100%で、上位。(eMAXIS 全世界株式インデックスは90%)

iシフト
eMAXIS 全世界株式インデックス
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: eMAXIS-全世界株式インデックス4-2.png
他商品
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 13-6-1024x529.png

5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

投資実績なし

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 14-5.png

10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

投資実績なし

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 15-5.png

結果サマリー

投資期間1年・3年の最高値・最低値共に上位。eMAXIS全世界株式インデックスと比較しても、コロナ期の下落幅は抑制され、相対的には高い結果。ただし、投資期間5年以降の結果はなく、情報量が少ない点には留意が必要。

今回は世界分散型の投資信託、「iシフト グローバルスマートイノベーション」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(世界分散)をご覧ください。