花こよみ 三菱UFJ グローバルボンド

今回は世界分散型債券の人気投資信託、「花こよみ 三菱UFJ グローバルボンド」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。

目論見書:https://www.am.mufg.jp/pdf/koumokuromi/532601/532601_20210717.pdf

商品情報

基本情報

  • 委託会社:三菱UFJ国際投信
  • 受託会社:三菱UFJ信託銀行
単位型・追加型投資対象地域投資対象資産決算頻度投資対象地域投資形態為替ヘッジ
追加型内外債券年12回グローバル(日本を含む)ファミリーファンドなし

投資戦略

  1. 世界の主要国のうち、信用力が高く、利回りが高い国の債券に投資
    • 利回りが高い国を複数選定、最も利回りが高い国に重点配分
    • 各国の国債、政府保証債、オーストラリアの州政府債、国際機関債
  2. 為替ヘッジを行わない

目論見書:https://www.am.mufg.jp/pdf/koumokuromi/532601/532601_20210717.pdf

投資対象 / コスト

投資対象

目論見書:https://www.am.mufg.jp/pdf/koumokuromi/532601/532601_20210717.pdf

コスト
  • 信託報酬:1.21%
  • 販売手数料:2.2%

基準価額 / 純資産

基準価額・純資産は下図のとおり。2021年4月末時点で1130億円と非常に高い値。

目論見書:https://www.am.mufg.jp/pdf/koumokuromi/532601/532601_20210717.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3年収益:3年投資した場合の元本回収率推移

最高値は2010年中旬に投資開始で133%で、中位程度。最低値は2006年上旬に投資開始で73%と中位程度。全期間を通してみると(灰色▲)、最高値は高くないですが、2009年前後・近年は最上位となっています。

花こよみ 三菱UFJ グローバルボンド
他商品

5年収益 :5年投資した場合の元本回収率推移

最高値は2008年中旬に投資開始で142%と、相対的には上位。投資期間3年と同様、最上位期間も見られ、特に近年は高い元本回収率となっています。

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他商品

10年収益 :10年投資した場合の元本回収率推移

全期間を通して約120%以上と、安定した値。ただし、最高値は148%で中位程度。コロナによる下落の影響が見られないのは素晴らしい結果。

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他商品

(参考)現在まで投資した場合の元本回収率推移

結果サマリー

最高値・最低値ともに中位程度。ただし、コロナによる下落影響は相対的に小さく、近年の成績は最上位となる確率が高くなっています。

今回は「花こよみ 三菱UFJ グローバルボンド」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。比較対象商品については、比較シミュレーション(世界分散型債券)をご覧ください。