スパークスM&Sジャパンファンド 華咲く中小型 202007

今回は国内小型株の投資信託、「スパークスM&Sジャパンファンド 華咲く中小型」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。他商品との比較は比較シミュレーション(国内小型株式)をご覧ください。

商品情報

投資戦略

主に日本株式に投資します。ファンドの特徴は以下のとおり。

  • 上場株式のうち、中小型株式を中心に投資
  • 徹底したボトムアップアプローチ
  • ベンチマークであるラッセル/ノムラ・ミッド・スモールキャップ指数(配当込み)を上回る投資成果を目指す
目論見書:https://www01.smtb.jp/mkanri/M25080210.pdf

徹底したボトムアップアプローチについて、具体的に次のステップで銘柄選択を行います。

  1. 3つの着眼点(企業収益の質、市場成長性、経営戦略)から企業の実態価値を計測
  2. 実態価値と市場価値(株価)の差、バリュー・ギャップを計測
  3. バリュー・ギャップを埋めるカタリストを勘案し投資を決定
目論見書:https://www01.smtb.jp/mkanri/M25080210.pdf

投資対象 / コスト

信託報酬は年率2.057%、販売手数料は3.3%です。

情報通信15%、サービス業12%、化学10%、機械8%、その他製品7%、建設6.4%、電気機器6%、卸売業4%、輸送用機器3.5%。

上位銘柄は以下のとおり。

目論見書:https://www01.smtb.jp/mkanri/M25080210.pdf

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

目論見書:https://www01.smtb.jp/mkanri/M25080210.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高収益190%、最低収益80%、直近95%程度となっています。

比較シミュレーション(国内小型株式)と比較すると、中程度でしょうか。2010年前後の収益は3番手に高いですが、近年の収益率は下位~中位となっています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 13-8.png

5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高収益230%、最低収益90%、直近110%。

他商品との比較では、3年と同様の傾向で、中位となっています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 14-6.png

10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

最高収益350%、最低収益220%、直近230%。

元本割れはなく、収益性も高く見えますが、5年までと同様、他商品と比較すると中位程度となっています。

今回は内小型株の投資信託、スパークスM&Sジャパンファンド 華咲く中小型」のチャート・ミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(国内小型株式)をご覧ください。