HSBC インド株式ファンド

今回はインド株式の投資信託、「HSBC インド株式ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。

目論見書:https://www.assetmanagement.hsbc.co.jp/ja/individual-investor/fund-centre/indiaqd

商品情報

基本情報

  • 委託会社:HSBC投信株式会社
  • 受託会社:三菱UFJ信託銀行
  • 投資対象資産:株式
  • 決算頻度:年4回
  • 投資対象地域:アジア
  • 投資形態:ファFミリーファンド
  • 為替ヘッジ: なし

投資戦略

  1. インド株式に投資
    • インド国内の企業
    • インド経済の発展と成長に関連し、収益の大部分をインド国内から得ているインド以外の企業
  2. S&P/IFC Investable India(円ベース)をベンチマークとし、インデックスを上回る成果を目指す
  3. HSBCグローバルアセットマネジメントリミテッドが運用を行う

投資対象 / コスト

投資対象
目論見書:https://www.assetmanagement.hsbc.co.jp/ja/individual-investor/fund-centre/indiaqd
コスト
  • 購入時手数料:3.3%
  • 信託報酬:1.848%

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高値は2011年下旬に投資開始で160%。他商品と比較すると、相対的には下位(商品群②濃紺■)。最低値は2009年上旬に投資開始で62%と、最下位近い値。全期間を通して下位〜中位で推移しています。

HSBC インド株式ファンド
商品群①
商品群②

5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高値は158%と、投資期間3年よりも低。商品比較では、長期を通して下位で推移。

HSBC インド株式ファンド
商品群①
商品群②

10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

投資期間10年でも、投資期間5年までと同様の傾向で、全期間で下位。長期で見ても、優良とは言えず。

HSBC インド株式ファンド
商品群①
商品群②

(参考)現在まで投資した場合の収益率推移

結果サマリー

長期を通して他商品を下回る確率が高く、優良とは言えず。

今回は中国・インドの投資信託、「HSBC インド株式ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(中国・インド 比較基準)をご覧ください。