イーストスプリング インド消費関連ファンド

今回はインド株式の投資信託、「イーストスプリング インド消費関連ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。

目論見書:https://itf.minkabu.jp/fund/83311085/deliver_book

商品情報

基本情報

  • 委託会社:イーストスプリングインベストメンツ株式会社
  • 受託会社:りそな銀行
  • 投資対象資産:株式
  • 決算頻度:年2回
  • 投資対象地域:アジア
  • 投資形態:ファンドオブファンズ
  • 為替ヘッジ: なし

投資戦略

  1. インドの取引所に上場されている消費関連株式に投資
    • インディアコンシュマーエクイティオープンに投資
  2. 企業分析を重視したボトムアップアプローチを基本に、高収益・高成長銘柄を選択
  3. アジア株式の運用で実績のあるイーストスプリングインベストメンツリミテッドが運用を行う
    • 銘柄選択に当たって、イーストスプリングインベストメンツの属するグループのインドにおける運用会社から助言
  4. 為替ヘッジは行わない

投資対象 / コスト

投資対象
目論見書:https://itf.minkabu.jp/fund/83311085/deliver_book
コスト
  • 購入時手数料:3.3%
  • 信託報酬:1.947%

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高値は2012年上旬に投資開始で170%。商品比較では(商品群①濃紺■)、中位。全期間を通してみると、2010年頃までは最上位で推移し、その後は中位で推移。相対的には高い元本回収率と言えます。

イーストスプリング インド消費関連ファンド
商品群①
商品群②

5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高値は2010年上旬に投資開始で186%で、商品比較で最上位。その後は中位→下位で推移。

イーストスプリング インド消費関連ファンド
商品群①
商品群②

10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

最高値は194%。全期間で見ると、中位で推移し、近年は下位。近年の下位は、インド株式が軒並み下位に見えますが、新生UTIインドファンドあたりは上位で推移しています。

イーストスプリング インド消費関連ファンド
商品群①
商品群②

(参考)現在まで投資した場合の収益率推移

結果サマリー

投資期間5年までは最上位期間も見られるが、総合的に見ると中位程度。

今回は中国・インドの投資信託、「イーストスプリング インド消費関連ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(中国・インド 比較基準)をご覧ください。