iシェアーズ先進国株式インデックス 202007

今回は世界分散の人気投資信託、「 iシェアーズ先進国株式インデックス」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。他商品との比較結果については比較シミュレーション「日本除く世界分散」をご覧ください。

商品情報

投資戦略

ファンドの特徴
  1. MSCIコクサイ・インデックス(円換算ベース)と連動する投資成果を目指す
  2. 為替ヘッジは行わない
運用プロセス
  1. 投資候補銘柄選定
  2. 最適ポートフォリオ選定
  3. トレードリスト作成・チェッ

目論見書:https://www.blackrock.com/jp/individual/ja/literature/summary-prospectus/blkj-retail-i-mizuho-developed-markets-equity-index-mokuromisho-koufu-ja-jp.pdf

投資対象 / コスト

投資対象

国別割合は米国比率が7割超、業種は情報技術の比率が高くなっています。

目論見書:https://www.blackrock.com/jp/individual/ja/literature/summary-prospectus/blkj-retail-i-mizuho-developed-markets-equity-index-mokuromisho-koufu-ja-jp.pdf

コスト

eMAXISSlim先進国株式インデックスと比較すると、信託報酬は若干高め。

  • 信託報酬:0.4125%
  • 販売手数料:0%

基準価額 / 純資産

基準価額・純資産は下図のとおり。純資産は十分ですね。

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

最高値は2014年上旬に投資開始で117%。投資期間1年では、商品間の差は小さく、他商品と同等程度。最低値はコロナ期(2019年5月投資開始)で86%。同じく他商品と同等程度(Avest-Eのみ下落幅大)

他商品①
他商品

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

投資期間1年よりは違いが出てきますが、そこまで大きな差はありません。最高値は2015年中旬に投資開始で124%。他商品は115-130%程度で分布しており、中位程度(MAXはDCIグロースの130%)。最低値は2015年5月投資開始で90%

他商品①
他商品②

5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高値は2013年11月投資開始で130%。投資期間5年になると、インデックス系でもある程度の差は出てきています。他商品は120~140%で分布しており、相対的には上位。投資期間3年と同様、DCIグロースが140%で突出。2013年10月以降のため、情報量が少ない点には留意。

他商品①
他商品②
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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

投資実績なし

今回はiシェアーズ先進国株式インデックスのチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較結果については比較シミュレーション「日本除く世界分散」をご覧ください。