国内株式、新興株( JASDAQ市場・マザーズ)に投資する投資信託「J-Stockアクティブ・オープン」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。

同商品の他資産との比較は国内小型株式サマリーページ

商品情報

投資戦略

JASDAQ市場・マザーズを対象に、バリュエーション分析を中心に投資を行います。定性面は期待収益率、成長持続性、財務体質を、定量面はPER/PBR/ROE、収益モメンタム等を中心に見ている様です。

投資対象 / コスト

産業は幅広く、現在はサービス業/電気機器が約20%程度となっています。信託報酬は1.65%、販売手数料は3.3%になります。

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は以下のようになっています。純資産の下降が気になりますね、現在12億となっているので注意が必要です。

出典:投資信託説明書(交付目論見書)
https://www.daiwasbi.co.jp/fund/pdf/0839/0839_koufu.pdf

分析結果

では分析結果を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした収益率」ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資をした場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
          ⬇︎
横軸2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3ヶ月収益 :3ヶ月のみ投資した場合の収益率の推移

(平均:99%、標準偏差:5%、直近3ヶ月:87%)

6ヶ月収益 :半年投資した場合の収益率の推移

(平均:100%、標準偏差:9%、直近6ヶ月:87%)

1年収益 :1年投資した場合の収益率の推移

1年になると、他商品と同様バラツキがでてきます。リーマンショック期の下落幅が、他商品に比べても高いことがわかります。新興株なので当たり前ですが、 大きな下落には特に注意したい商品になります。

(平均:103%、標準偏差:13%、直近1年:90%)

3年収益 :3年投資した場合の収益率の推移

3年でも元本割れが散見され、リーマンショック期の下落幅は他商品と比べても非常に大きいです。

(平均:119%、標準偏差:31%、直近3年:86%)

5年収益 :5年投資した場合の収益率の推移

(平均:148%、標準偏差:50%、直近5年:104%)

10年収益 :10年投資した場合の収益率の推移

(平均:283%、標準偏差:64%、直近10年:217%)

今回は、新興株( JASDAQ市場・マザーズ)に投資する投資信託「J-Stockアクティブ・オープン」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。

比較分析結果は国内小型株式サマリーページをご覧ください。


J-Stockアクティブ・オープンについても、引き続き追跡していきたいと思います。