日本好配当株オープン 2007

今回は国内大型の投資信託、「日本好配当株オープン」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。他商品との比較は比較シミュレーション(国内大型株式)をご覧ください。

商品情報

投資戦略

日本の高配当株式に投資します

  • 現在の予想配当利回りに着目した「高配当株式」の中で、配当の安定性や成長性、企業の業績動向等により選定した「好配当株式」へ投資
    • 高配当銘柄の魅力としては、持続的な成長による値上がり益と配当による利益の2つを挙げています
  • 配当の安定性、成長性、業績動向、株価の割安性等も勘案
  • 年4回決算

投資対象 / コスト

信託報酬は年率1.118%、販売手数料は3.3%です。

上位銘柄は以下のとおり。業種は輸送機器14%、化学12%、卸売8.5%と比較的偏りが少ないですね。

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

目論見書:https://www.daiwasbi.co.jp/fund/pdf/0849/0849_koufu.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

投資期間1年の収益を見ていきます。

最高値は2012年中旬に投資を開始した場合で、130%程度。最低値は2007年後半に開始し、リーマン後に売却した場合で70%程度となっています。

他商品との比較では、投資期間1年の場合、商品間の収益差は小さく、あまり特徴は見られません。

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3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

投資期間3年を見ていくと、最高値150%程度、最低60%、直近は90%程度となっています。

他商品との比較では、投資期間3年では比較的差が生じてくることが多いですが、国内大型ということでそこまで明確な違いは見られません。最高値150%・直近90%共に、中位程度と言えるでしょう。

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5年収益 :5年投資した場合の収益率推移績なし

投資期間5年では、最高収益170%程度。最低収益は70%、直近は90%強。

他商品と比較すると、最高収益170%は中位程度となっています。対して直近収益は、最下位となっており、近年の成績はあまり良くないことがわかります。

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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

投資期間10年では、最高収益190%強。元本割れはなく、最低収益は120%程度。直近収益は130%。

絶対値では非常に高く感じますが、他商品との比較してみると、残念ながら全期間を通して最下位近くになっています。

過去成績からは投資理由は特段見当たらないと言えるでしょう。

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今回は国内大型の投資信託、「日本好配当株オープン」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(国内大型株式)をご覧ください。