ニッセイ 日本株グロースオープン 生活3C 202007

今回は国内大型株式 の投資信託「ニッセイ 日本株グロースオープン 『愛称 : 生活3C』 」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。比較分析は比較シミュレーションをご覧ください。

商品情報

投資戦略

国内の上場株式を主要投資対象とし、アクティブ運用を行います。ポートフォリオ構築プロセスは以下のとおり。基本的には一般的なフローですが、特徴的なのは2番目の、3Cの観点でしょう。

21世紀の成長企業群を「生活者」の視点から「3つのC」ととらえ、「健全な生活=Clean」、「創造的な生活=Creative」、「快適な生活=Comfortable」の創出に貢献する企業の株式を中心に投資するとのこと。

  1. 国内上場株式等の中から企業の財務体質、流動性等を考慮して投資対象銘柄の母集団を作成
  2. 母集団の中から新成長産業群の銘柄を抽出し、さらに3C(Clean、Creative、Comfortable)の観点から個別銘柄を選別
  3. 独自力、展開力、株主価値の観点からポートフォリオ・マネジャー、アナリストが組入候補銘柄を選別
  4. 株価評価・投資タイミング等を検討し、ポートフォリオ・マネジャーが、ポートフォリオを構築します。
  5. 国内株式ポートフォリオ50~60銘柄程度※
  6. ポートフォリオ・マネジャー、アナリストは 組 入 銘 柄を随時フォロー

目論見書:https://www.nam.co.jp/report/pdf/mo720001-1.pdf

(参考)

クリーン:環境・健康・安全、クリエイティブ:教育・娯楽、コンフォタブル:住宅・情報・流通

投資対象 / コスト

現在の主な産業は電子機器19.8%、サービス業16.8%、情報通信15.9%、化学8.9%、小売8.7%、機械8.7%。

信託報酬は1.65%、販売手数料は3.3%です。上位銘柄は以下のとおり。

目論見書
https://www.nam.co.jp/report/pdf/mo720001-1.pdf

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は以下のとおり

分析結果

では分析結果を見ていきましょう。

1年収益 :1年投資した場合の収益率の推移

投資期間1年での最高収益は130%、最低収益は70%、直近収益は100%。

比較シミュレーションで比較すると、直近収益100%・最高収益130%共にあまり高いとは言えないですね。ただ商品間の差が小さいため、投資期間3年以上を見ていきます。

3年収益 :3年投資した場合の収益率の推移

最高収益は、2003年中旬と2011年付近の150%ですが、3位程度となっています。

最低収益60%弱は他商品と同等であり、全期間を通してあまり良い結果とは言えません。

5年収益 :5年投資した場合の収益率の推移

最高収益は2011年付近の170%強と高いですが、

長期間を通して下位となっています。ただし、2006年付近は比較的上位を推移しています。

10年収益 :10年投資した場合の収益率の推移

10年投資の結果は、やはり長期を通じて下位となっています。

ただし、リーマンショック期に売却する期間については、収益が中位となっているため、下落幅はある程度抑制されていると言えるでしょう。

今回は国内大型株式 の投資信託 「 ニッセイ 日本株グロースオープン 『愛称 : 生活3C』」 のチャート・シミュレーション結果を見てきました。比較分析は比較シミュレーションをご覧ください。