Jグロース 利益還元成長株オープン 2007

今回は国内大型の投資信託、「Jグロース 利益還元成長株オープン」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。同資産の比較代表商品として、比較シミュレーション(国内大型株式)をご覧ください。

結果サマリー

投資期間5年、10年では相対的に高い元本回収率と言えます。

ただし、最高位とは言えず、当該ファンドを上回る銘柄も一定程度見られます。

商品情報

投資戦略

ファンドの特徴
  1. 成長性が高く、株主への還元が期待できる株式へ投資
    • TOPIXを上回る投資成果を目指す
    • 今後の成長が期待できる企業、自己資本利益率が高い企業、株主への利益還元が期待できる企業を厳選
  2. 株式の組入比率が基本的に高位を維持
銘柄選定プロセス
  1. ボトムアップリサーチで、勝ち組成長企業を選定
    • 経営能力・事業環境・競争力、財務基盤から厳選
目論見書:https://www.nikkoam.com/api/reports/prospectus/?fundcode=250040

投資対象 / コスト

投資対象
目論見書:https://www.nikkoam.com/api/reports/prospectus/?fundcode=250040
コスト
  • 信託報酬:0.902%±0.055%
  • 販売手数料:2.2%

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

目論見書:https://www.nikkoam.com/api/reports/prospectus/?fundcode=250040

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

最高値

1998年下旬、2005年中旬、2012年中旬に投資を開始した場合で、140%程度。

他商品を見ると、最高位は220%であり、150%程度のファンドも一定程度存在するため、中位程度と言えます。

最低

2007年下旬に投資を開始した場合で、65%程度。

他商品も同等程度となっています。

直近

直近は100%。下位〜中位程度。

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3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高値

2003年中旬に投資を開始した場合で、170%程度。

大型株ファンド三菱UFJグローバルイノベーション「ニュートン」よりは劣りますが、相対的に上位と言えます。

次点は、1996年下旬、2011年中旬に投資開始した場合で、160%程度。

比較対象の多い後者を見ていくと、情報エレクトロニクスファンドソフトバンク&SBIファンドは160%以上ですが、その他商品よりは高い元本回収率となっています。

最低値

2005年下旬に投資を開始した場合、50%程度。

他商品の下落幅は同程度。

直近

直近は投資期間1年と同様100%下位〜中位程度。

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5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高値

2010年下旬投資開始で、190%。

他商品との比較では、情報エレクトロニクスファンド三菱UFJグローバルイノベーション「ニュートン」の他、One国内株オープン「自由演技」と近い値となっています。

最低値

2004年中旬に投資開始、55%。

他商品よりも若干下落幅は大きくなっています。

直近

直近は110%であり、中位程度。

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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

最高値

投資期間10年でも情報量が豊富で、2008年中旬に投資開始で、220%。

非常に高い値であり、スパークスジャパンと同等程度。

ただし、厳選投資や自由演技、情報エレクトロニクスファンド、ニュートン等よりは低くなっています。

最低値

1999年上旬に投資開始で、60%程度。他商品と同等程度。

直近

直近は170%であり、中位程度。

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今回は国内大型の投資信託、「Jグロース 利益還元成長株オープン」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(国内大型株式)をご覧ください。