SBIジェイネクスト jnext 202007

今回は国内小型株の投資信託、「SBIジェイネクスト jnext」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。他商品との比較は比較シミュレーション(国内小型株式)をご覧ください。

商品情報

投資戦略

ファンドの特徴は以下のとおり。特筆すべきは、「企業群の分類」と「徹底的な調査」です。

  • 現時点で割安な株価ではあり、将来への成長機会を持つ(企業家精神溢れる)革新的な高成長が期待される企業の株式に厳選投資
  • 徹底した個別直接面談調査・分析(ボトムアップ調査)を行い、①中長期高成長戦略の有無・妥当性、②短期的業績の信頼性、③企業経営者の理念・志、④財務面の裏付け、成長性・収益性・安全性・革新性・株価水準、等を総合的に評価判断
  • 総合判断した企業群は、①銘柄数を限定する「銘柄分散」、②一度に組入れず徐々に投資していく「時間分散」、その他1銘柄ごとの組入比率にも制限を設ける
目論見書:http://www.sbiam.co.jp/fund/pdf/89311052_jnext_koufu_20201023.pdf
目論見書:http://www.sbiam.co.jp/fund/pdf/89311052_jnext_koufu_20201023.pdf

投資対象 / コスト

信託報酬は年率1.65%、販売手数料は3.3%です。

サービス業27%、情報通信17%、機械8%、その他背品8%、精密機器7%、電気機器7%、小売6%。

上位銘柄は以下のとおり。

目論見書:https://www.smam-jp.com/fund/pdf/112464k.pdf

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

目論見書:https://www.smam-jp.com/fund/pdf/112464k.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
          ⬇︎
横軸2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3ヶ月収益 :3ヶ月のみ投資した場合の収益率の推移

6ヶ月収益 :半年投資した場合の収益率推移

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高収益160%、最低収益50%、直近110%程度となっています。

同期間、2005年2月以降で比較シミュレーション(国内小型株式)と比較すると、2011年付近は最下位となっていますが、2013年付近は最高位、直近は中位程度となっており、3年投資では評価は難しいと言えます。

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5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高収益220%、最低収益65%、直近140%。

5年投資でも同様の傾向で、中位→最下位→最高位→中位となっています。

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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

最高収益375%、最低収益160%、直近300%弱。他商品との比較も、これまでと同様の傾向です。

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今回は内小型株の投資信託、「SBIジェイネクスト jnext」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(国内小型株式)をご覧ください。