Jオープン(店頭・小型株) 202007

今回は国内小型株の投資信託、「Jオープン(店頭・小型株)」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。

他商品との比較は比較シミュレーション(国内小型株式)をご覧ください。

商品情報

投資戦略

日本の上場小型株のうち、今後成長が見込まれる銘柄に投資します。主な特徴は以下のとおり。

  • 投資対象は小型株
  • 独自技術・独自サービスをもつ中堅企業から、今後一段と成長が見込まれる銘柄を選定
  • 事業内容・将来性・業績などの調査・分析を企業訪問を中心に行う
目論見書:https://www.am.mufg.jp/pdf/koumokuromi/929901/929901_20200929.pdf

投資対象 / コスト

信託報酬は年率1.34%、販売手数料は3.3%です。

業種は情報通信業26%、サービス業11%、化学10%、機械6%、小売業5.3%。

上位銘柄は以下のとおり。

目論見書:https://www.am.mufg.jp/pdf/koumokuromi/929901/929901_20200929.pdf

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

目論見書:https://www.am.mufg.jp/pdf/koumokuromi/929901/929901_20200929.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」ではありません。

 

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
          ⬇︎
横軸2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

最高収益180%、最低収益60%、直近110%となっています。

比較シミュレーション(国内小型株式)の結果では、1年投資の場合、商品間の収益性の違いは大きくありません。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 12-7.png

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高収益230%、最低収益45%、直近100%程度となっています。

比較シミュレーション(国内小型株式)との比較では、1年よりは差が大きくなります。Jオープン(店頭・小型株)は直近含め、全期間で中位程度でしょうか。

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5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高収益230%、最低収益50%未満、直近収益120%。

商品間の差は非常に大きくなりますが、Jオープン(店頭・小型株)はやはり中位程度となっています。

直近120%は高い収益に見えますが、同資産の他商品と比較すると下位になっています。

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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

最高収益350%、最低収益60%、直近収益230%。

商品間での更に拡大します。最高収益時の350%は、上位層の中の下位。直近は下位に位置しています。

全期間で見ると、一定程度の収益性は見込めますが、同資産内では収益はそこまで大きくなく、下落幅も一定程度大きいので、「優良」とまでは言えないでしょう。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 15-8.png

今回は国内小型株の投資信託、「Jオープン(店頭・小型株)」のチャート・ミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(国内小型株式)をご覧ください。