JPM グレーターチャイナオープン

今回はインド株式の投資信託、「JPM グレーターチャイナオープン」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。

商品情報

基本情報

  • 委託会社:JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
  • 受託会社:野村信託銀行
  • 投資対象資産:株式一般
  • 決算頻度:年2回
  • 投資対象地域:アジア
  • 為替ヘッジ:あり(為替ヘッジ)

投資戦略

  1. 主に中国・香港・台湾の株式の中から成長性・収益性を勘案し銘柄選定
    • アジア地域の経済状況分析
    • アジア地域における年間約8000件(2019年実績)の企業取材
  2. 為替ヘッジは弾力的に対応
  3. ベンチマークはMSCIゴールデンドラゴンインデックス(円ベース、配当なし)とする
  4. JPモルガンアセットマネジメントリミテッドに運用を委託

投資対象 / コスト

投資対象
目論見書:https://fwg.ne.jp/fund/services?_ControlID=TS25Control&_PageID=TS25200&_ActionID=ProspectusPdf&paramh=430c0279cb16c908645eb327adacf2fd3520af7d&compCd=12N01&reportCode=51064577&reportSubCode=0
コスト
  • 購入時手数料:3.3%
  • 信託報酬:1.683%

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

目論見書:https://fwg.ne.jp/fund/services?_ControlID=TS25Control&_PageID=TS25200&_ActionID=ProspectusPdf&paramh=430c0279cb16c908645eb327adacf2fd3520af7d&compCd=12N01&reportCode=51064577&reportSubCode=0

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

対象銘柄は商品群①の灰色▲。最高値は2004年下旬に投資開始で220%。絶対的には高い数値に見えますが、他商品は200-280%程度で分布しており、下位程度。次点は直近で174%と、こちらは最上位。全期間を通してみると、2017年以降の元本収益率の高さが顕著。他商品を大きく上回っています。

JPM グレーターチャイナオープン
商品群①
商品群②

5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

投資期間3年までと同様、直近の元本回収率の高さが顕著で、最上位となっています。ただし、桃源郷(橙色■)との差は縮小。

JPM グレーターチャイナオープン
商品群①
商品群②

10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

投資期間10年でも、直近以外は中位程度、直近は上位。ただし、直近は桃源郷に大きく逆転され、UBS中国株式ファンドと同等程度となっています。

JPM グレーターチャイナオープン
商品群①
商品群②

(参考)現在まで投資した場合の収益率推移

結果サマリー

投資期間5年までは、近年の元本回収率は非常に高く、最上位。ただし、投資期間10年では2-3番手。

今回は中国・インドの投資信託、「JPM グレーターチャイナオープン」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(中国・インド 比較基準)をご覧ください。