カレラ日本小型株式ファンド 202007

今回は国内小型株の投資信託、「カレラ 日本小型株式ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。他商品との比較は比較シミュレーション(国内小型株式)をご覧ください。

商品情報

投資戦略

ファンドの特徴は以下。

  • 日本の上場企業のうち、主に小型株式に投資します。
  • 事業内容・成長性・収益性・財務健全性等を考慮し銘柄を厳選
  • 株式割合は8割以上を原則維持

投資のターゲットは下図のとおり小型株全体。理由としては、以下を挙げています。

  • 株式市場が、大型・コア銘柄へ投資の集中から、中小型株への投資の分散へ変化しつつあると推測
  • 小型株には投資家から注目されていない魅力的な銘柄が存在し、成長性・割安性に見合った株価形成がなされていない銘柄が存在する
目論見書:http://www.chura-fundstore.com/pdf/mokuromi/664.87/66487_1_009.001.pdf

投資対象 / コスト

信託報酬は年率1.496%、販売手数料は3.3%です。

業種は電気機器8%、情報通信業8%、サービス業7%、機械7%、電気ガス5%、不動産5%…と広く分散させています。

上位銘柄は以下のとおり。

目論見書:http://www.chura-fundstore.com/pdf/mokuromi/664.87/66487_1_009.001.pdf

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

目論見書:http://www.chura-fundstore.com/pdf/mokuromi/664.87/66487_1_009.001.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」ではありません。

 

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
          ⬇︎
横軸2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3ヶ月収益 :3ヶ月のみ投資した場合の収益率の推移

6ヶ月収益 :半年投資した場合の収益率推移

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高収益112%、最低収益85%、直近95%程度となっています。

投資期間が短く、比較シミュレーション(国内小型株式)との比較はあまりできませんが、直近の収益率を比較すると低収益と言えるでしょう。下落幅もある程度大きいため、現時点では(定量的には)投資すべき材料は特段ありません。

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5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

運用実績なし

10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

運用実績なし

今回は国内小型株の投資信託、「日本新興株オープン」のチャート・ミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(国内小型株式)をご覧ください。