モビリティ・イノベーション・ファンド 202007

今回は世界分散型の投資信託、「モビリティ・イノベーション・ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。他商品との比較は比較シミュレーション(世界分散)をご覧ください。

目論見書:https://www.bnymellonam.jp/asset/fund/list/pdf/mobility_innovation01.pdf

商品情報

投資戦略

ファンドの特徴
  1. 日本を含む世界の自動車関連企業に投資
    • 技術革新や消費者意識・行動変化により、自動車産業に影響を与える企業
    • 自動車産業の構造を抜本的に変える可能性のある企業
  2. メロン・インベストメンツ・コーポレーションに運用の指図に関する権限をいたsく
  3. 原則為替ヘッジは行わない
運用プロセス
  1. MSCIオールカントリーワールドインデックスから700程度抽出
  2. 自動車関連企業銘柄200銘柄
  3. 定量分析により70銘柄を選定
  4. 流動性等を勘案し40-60銘柄決定

目論見書:https://www.bnymellonam.jp/asset/fund/list/pdf/mobility_innovation01.pdf

投資対象 / コスト

投資対象

半導体関連、自動車産業の比率が高め。

目論見書:https://www.bnymellonam.jp/asset/fund/list/pdf/mobility_innovation01.pdf

コスト
  • 販売手数料:3.3%
  • 信託報酬:1.7985%

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。純資産は100億超で、十分な水準。

目論見書:https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/connect/rfund/H17311161.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

最高値

2019年9月に投資開始で114%。他商品は95-140%で分布しており、中位程度。(eMAXIS全世界株式インデックス:104%)

最低値

2018年2月に投資開始で79%。他商品は82-95%程度で分布しており、残念ながら下落幅は非常に大きくなっています。また、コロナ時(2019年5月投資開始)は84%で、他商品と同等程度。

モビリティイノベーションファンド
eMAXIS 全世界株式インデックス
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: eMAXIS-全世界株式インデックス3-1.png
他商品
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 12-5.png

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

投資実績なし

他商品
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 13-6-1024x529.png

5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

投資実績なし

他商品
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 14-5.png

10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

投資実績なし

他商品
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 15-5.png

結果サマリー

投資期間1年では、最高値は中位程度で、下落幅は大きくなっています。ただし、投資期間が短く情報量は少ないため、今後に期待したいですね。

今回は世界分散型の投資信託、「モビリティ・イノベーション・ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(世界分散)をご覧ください。