モナリザ GS世界債券ファンド

今回は世界分散型債券の人気投資信託、「モナリザ GS世界債券ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。

目論見書:https://www.gsam.com/content/dam/gsam/pdfs/international/ja/prospectus-and-regulatory/summary-prospectus/139812_SUM.pdf?sa=n&rd=n

商品情報

基本情報

  • 委託会社:ゴールドマンサックスアセットマネジメント株式会社
  • 受託会社:三菱UFJ信託銀行株式会社
単位型・追加型投資対象地域投資対象資産決算頻度投資対象地域投資形態為替ヘッジ
追加型内外債券年2回グローバル(日本含む)ファミリーファンドあり

投資戦略

  1. 日本を含む世界各国の投資適格債券に投資
  2. ブルームバーグバークレイズグローバルアグリゲートインデックス(円ヘッジベース)をベンチマークとし、長期的にベンチマークを上回る投資成果を目指す
  3. 対円で為替ヘッジを行う
  4. 通貨のアクティブ運用を行う

目論見書:https://www.gsam.com/content/dam/gsam/pdfs/international/ja/prospectus-and-regulatory/summary-prospectus/139812_SUM.pdf?sa=n&rd=n

投資対象 / コスト

投資対象

目論見書:https://www.gsam.com/content/dam/gsam/pdfs/international/ja/prospectus-and-regulatory/summary-prospectus/139812_SUM.pdf?sa=n&rd=n

コスト
  • 信託報酬:1.155%
  • 販売手数料:1.1%

基準価額 / 純資産

基準価額・純資産は下図のとおり。

目論見書:https://www.gsam.com/content/dam/gsam/pdfs/international/ja/prospectus-and-regulatory/summary-prospectus/139812_SUM.pdf?sa=n&rd=n

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3年収益:3年投資した場合の元本回収率推移

全期間を通して90~110%で推移しており、ローリスクローリターンファンドと言えます。最低値は2005年下旬に投資開始で90%と、リーマンショック時の売却であっても下落幅は非常に小さくなっています。

モナリザ GS世界債券ファンド
他商品

5年収益 :5年投資した場合の元本回収率推移

投資期間5年でも最高値は113%(2008年中旬に投資開始)と低い値。最低値は2003年下旬に投資開始で88%と、投資期間3年と同様、下落幅は抑制されています。他債券と比べても、最もローリスク・ローリターンであると言えます。

モナリザ GS世界債券ファンド
他商品

10年収益 :10年投資した場合の元本回収率推移

投資期間10年では、最高値118%(2006年中旬投資開始)。全期間を通して元本割れは殆どありませんが、リーマンショックで売却した場合は90%程度。投資期間3年・5年と同様、ローリスクローリターンとなっています。

モナリザ GS世界債券ファンド
他商品

(参考)現在まで投資した場合の元本回収率推移

結果サマリー

他ファンドと比較しても、最もローリスク・ローリターンの銘柄と言えます。大きな収益は期待できませんが、110-120%を目指す場合であれば選択肢になり得ます。

今回は「モナリザ GS世界債券ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。比較対象商品については、比較シミュレーション(世界分散型債券)をご覧ください。