モルガンスタンレーグローバルプレミアム株式 202007

今回は外国株式の人気投資信託、「 モルガンスタンレー(MS)グローバル・プレミアム株式(H有) 」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。他商品との比較結果については比較シミュレーション「日本除く世界分散」をご覧ください。

商品情報

投資戦略

主な特徴は以下のとおり。

  1. 以下に該当するプレミアム企業の株式に投資
    • 販売網・特許・ブランド力等、すなわち「無形資産」が優れている
    • 持続的にフリー・キャッシュフローを増大させることが期待される
  2. 通常のボトムアップアプローチである収益性・財務・経営陣の質等の分析により、最終的な20-40銘柄を選定
  3. モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドに運用指図の権限を委託
    • モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントの欧州拠点
  4. 為替ヘッジの有無選択可能

投資対象 / コスト

投資対象

組入上位銘柄は以下のとおり。米国の割合が勿論高いですが、イギリスの割合も相対的には高くなっています。

ヘッジ有
目論見書
https://www.am.mufg.jp/pdf/koumokuromi/148092/148092_20200523.pdf
ヘッジ無
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-60.png
コスト
  • 販売手数料3.3%
  • 信託報酬1.98%。

基準価額 / 純資産

基準価額・純資産は下図のとおり。純資産は十分ですね。

公式HP
https://www.am.mufg.jp/fund/148092.html
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-59.png
公式HP
https://www.am.mufg.jp/fund/148092.html

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

ヘッジ有

投資期間1年では、収益率の変動は非常に小さく、元本±10%以内に収まっています。他商品との比較を見ても、非常に収益率の変動が小さいことがわかります。(水色線)

ヘッジ無

最高収益は130%弱、最低収益は90%程度。他商品との比較では、常に上位に位置していますね。同一商品のヘッジ有との比較では、やはり下落幅はある程度大きくなります。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: MSグローバル・プレミアム株式H無3.png
他商品

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

ヘッジ有

投資期間3年では、元本割れはなくなっています。収益率は若干伸び、120%弱。他商品との比較でも、下落幅は抑制されていることが明確であり、やはりローリスク商品であることがわかります。

ヘッジ無

最高収益140%、最低収益100%弱、直近が110%程度。他商品との比較では、常に上位に位置。

5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

ヘッジ有

投資期間5年でも同様の傾向です。収益率は増加しますが、それでも130%程度。5年で130%のため収益率が高いとは言えませんが、同資産他商品との比較で、常に上位となっており、ローリスク商品としては非常に優良と言えます。

ヘッジ無

投資期間5年では、元本割れはなくなっていますが、最高収益も大してあがらず、130%強となっています。ただし、他商品との比較では、比較的上位に位置しているため、比較対象の中では優良。

他商品

10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

投資実績なし

今回は外国株式の人気投資信託、「モルガンスタンレー( MS)グローバル・プレミアム株式」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。

他商品との比較結果については比較シミュレーション「日本除く世界分散」をご覧ください。