新光小型株オープン 波物語 202007

今回は国内小型株の投資信託、「新光小型株オープン 波物語 」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。

他商品との比較は比較シミュレーション(国内小型株式)をご覧ください。

商品情報

投資戦略

日本の株式に投資します。主な特徴は以下のとおり。

  • ジャスダック、マザーズ、東証二部、東証一部の小型株を投資対象とする
  • 株式組入比率は80%程度以上

運用の特徴としては、定量基準・定性基準で投資不適格と判断する銘柄を除外した後、次の4つのキーワードを中心に成長期待の高い銘柄を発掘します。

  1. 成長産業の勝ち組企業
    • コアビジネスを武器に市場シェアを拡大する企業
  2. リベンジ企業
    • 失敗をばねにして組成し、復活の可能性を秘めた企業
  3. 地味な業種の変化企業
    • 業種事態の低成長観測から、実力がありながら株価が割安に放置されている企業
  4. 新規公開企業
    • 新規公開企業の中で、市場参加者があまり気がついていない成長企業
目論見書:http://www.am-one.co.jp/fund/pdf/118219/118219_pr_d.pdf

投資対象 / コスト

信託報酬は年率1.76%、販売手数料は3.3%です。

業種は情報通信業30%、サービス業20%、化学7%、電気機器6%、小売業5%。

上位銘柄は以下のとおり。]

目論見書:http://www.am-one.co.jp/fund/pdf/118219/118219_pr_d.pdf

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

目論見書:http://www.am-one.co.jp/fund/pdf/118219/118219_pr_d.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」ではありません。

 

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
          ⬇︎
横軸2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

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1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

投資期間1年では、商品間の差はあまり見られません。

最高収益は2012年中旬に投資を開始した際に150%ですが、他商品と比較すると、上位の突出している商品を除くと他商品と同等程度となっています。(比較シミュレーション(国内小型株式)

最低収益70%も、他商品と同等程度と言えるでしょう。

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3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

投資期間3年では、商品間の差が大きくなりますが、最高収益160%程度はあまり高くなく、中位程度と言えるでしょう。ただ、リーマンショック期売却の最低収益60%については、他商品に比べある程度下落は抑制されていると言えます。

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5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

投資期間5年になると、商品間の差が非常に大きくなり、オレンジ色の当該商品がはっきりと見えてきます。

他商品も収益が低い時期については、比較的上位に位置しているのに対し、その後は下位~中位で推移しています。直近の収益も比較的高いですね。

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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

投資期間10年では、残念ながらほぼ最低収益となっています。

5年までは、下落幅がある程度抑えられる良い商品と言えましたが、長期投資の場合は、同資産の中でも収益性があまり高くない商品と言えるでしょう。

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今回は国内小型株の投資信託、「新光小型株オープン 波物語」のチャート・ミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(国内小型株式)をご覧ください。

 

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