スパークス・新・国際優良日本株ファンド 厳選投資 202007

今回は国内大型株式 の投資信託「スパークス・新・国際優良日本株ファンド 『愛称 : 厳選投資』 」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。比較分析は比較シミュレーションをご覧ください。

商品情報

投資戦略

本商品の特徴は大きく以下の3点。今後成長することが期待される企業(=新・国際優良企業)が日本には数多く存在すると考え、それを発掘し長期的に投資することを主な方針としています。

特色は以下のとおり。

  1. 高い技術力やブランド力があり、今後グローバルでの活躍が期待出来る日本企業を中心に投
  2. ベンチマークを設けず、20銘柄程度に厳選投資
  3. 原則的に長期投資

目論見書:https://www.sparx.co.jp/mutual/uploads/pdf/pross-gen.pdf

投資プロセスは以下のとおりで、バリューギャップを重視した銘柄選定方法となっています。

  1. 企業訪問や調査活動を通じて、投資仮説や投資アイデア検討
  2. 3つの着眼点から企業の実態価値計測
  3. 実態価値と市場価値の差、バリューギャップを計測

投資対象 / コスト

現在の主な産業は電子機器23%、化学12%、医薬品11%、卸売9%。

上位銘柄は、キーエンス、テルモ、ソニー、シマノ、花王、ダイキン工業、日本電産、リクルート、ロート製薬、ミスミ。

信託報酬は1.804%、販売手数料は3.3%。

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は以下のとおり(目論見書:https://www.sparx.co.jp/mutual/uploads/pdf/prosk-gen.pdf

分析結果

では分析結果を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした収益」ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
          ⬇︎
横軸2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

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1年収益 :1年投資した場合の収益率の推移

期間は2008年4月以降、比較シミュレーションの結果と比較すると、

スパークス新国際優良日本株ファンド 厳選投資の最高収益は130%強であり、一部商品を下回ってはいますが、概ね他商品と同程度となっています。最低収益は80%程度で、こちらも同程度。

ただし、投資期間1年では大きな差は見られません。

3年収益 :3年投資した場合の収益率の推移

3年投資では、1年投資に比べ商品間の差が大きく出てきます。

緑線のスパークス新国際優良日本株ファンド 厳選投資は、長期間を通じて常に上位に位置しています。

収益性も高く、かつ下落幅も低いのは素晴らしい結果と言えるでしょう。

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5年収益 :5年投資した場合の収益率の推移

投資期間5年でも同様の傾向です。上位に位置する確率は更に高くなっていると言えるでしょうか。最高収益も200%を超え、

元本割れはなくなっています。

 

10年収益 :10年投資した場合の収益率の推移

10年投資では、ついにほぼ全期間で1位を獲得しています。収益自体も安定して200%を越しており、

長期投資では非常に素晴らしい結果を残していると言えるでしょう。特筆すべきは、2010年3月頃投資を開始した場合(コロナ期に売却した場合)の近年の下落時でしょう。

150%程度を下回っている銘柄も多いですが、スパークス新国際優良日本株ファンド 厳選投資は200%を超えており、下落幅も抑制できています。

結論、投資期間3年以上では、同資産の他商品と比較して、高収益かつ下落幅は小さい、非常に優良な商品と言えるでしょう。

 

今回は国内大型株式 の投資信託「スパークス・新・国際優良日本株ファンド 『愛称 : 厳選投資』 」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。

比較分析は比較シミュレーションをご覧ください。比較対象は以下のとおり。

One 国内株オープン 『愛称 : 自由演技』
ソフトバンク&SBIグループ株式ファンド
ジャパン・アクティブ・グロース(資産成長型)
ニッセイ 日本株グロースオープン 『愛称 : 生活3C』
日本ニューテクノロジー・オープン 『愛称 : 地球視点』
スパークス・新・国際優良日本株ファンド 『愛称 : 厳選投資』
生活基盤関連株式ファンド 『愛称 : ゆうゆう街道』
新光 ジャパンオープンII
三菱UFJ グローバルイノベーション 『愛称 : ニュートン』
情報エレクトロニクスファンド

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