野村世界社会的責任投資 野村グローバルSRI100

今回は世界分散の人気投資信託、「野村世界社会的責任投資 野村グローバルSRI100」のチャート・シミュレーションを見ていきます。他商品との比較結果については比較シミュレーションをご覧ください。

商品情報

基本情報

  • 委託会社:野村アセットマネジメント
  • 受託会社:三井住友信託銀行
  • 投資対象地域:グローバル(日本を含む)
  • 投資形態:ファミリーファンド

投資戦略

  1. 円換算したFTSE4Good Developed 100 Indexの動きを捉える投資成果を目指す
    • 世界の先進国における企業で、ESG選定基準によってスクリーニングされた時価総額上位100社で構成
  2. 運用プロセスは以下のとおり
    • 対象インデックスデータの収集・ファンドの情報収集・投資対象調査
    • 目標ポートフォリオ・売買計画策定
    • 売買執行・ポートフォリオ構築
    • パフォーマンス分析

投資対象 / コスト

投資対象
目論見書:http://www.nomura-am.co.jp/fund/pros_gen/Y1140315.pdf
コスト
  • 信託報酬:1.045%
  • 販売手数料:2.2%

基準価額 / 純資産

基準価額・純資産は下図のとおり。

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高値は2012年上旬に投資開始で156%。他商品との比較では、中位程度。最低値は50%を下回り、商品比較でも最下位の1つ。全期間を通してみると、中位で推移している期間が長くなっており、一部最下位期間も見られる形

野村世界社会的責任投資 野村グローバルSRI100
他商品①
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 13v1.png
他商品②
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5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

残念ながら、2008年頃までは最下位で推移。その後は中位程度で推移しています。最高値は178%で、中位程度。

野村世界社会的責任投資 野村グローバルSRI100
他商品①
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他商品②
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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

投資期間5年と比較すると相対的には良い結果。最下位期間はなく、中位以上で推移。特に近年の元本回収率は上位となっています。

野村世界社会的責任投資 野村グローバルSRI100
他商品①
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他商品②
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参考:現在まで投資した場合の収益率推移

結果サマリー

投資期間5年までは最下位期間が見られるが、投資期間10年では相対的に中位〜上位。

今回は「野村世界社会的責任投資 野村グローバルSRI100」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較結果については比較シミュレーションをご覧ください。