ちから株 優良日本株ファンド

今回は国内大型の投資信託、「ちから株 優良日本株ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。同資産の比較代表商品として、比較シミュレーション(国内大型株式)をご覧ください。

結果サマリー

投資期間5年までの結果は、下落幅は一定程度大きいものの、他商品と比較して相対的に高い元本回収率となっています。

ただし、投資期間10年の結果には留意が必要と言えます。

商品情報

投資戦略

ファンドの特徴
  1. 日本株式を投資対象
  2. 競争力のある優良企業の株式の中から、割安と判断される銘柄を厳選して投資(=ちから株)
    • 株価の割安などに着目して30-50銘柄を厳選
銘柄選定プロセス
  1. 割安銘柄に着目
  2. 競争力のある優良銘柄に着目
  3. 厳選された銘柄選択
目論見書:https://www.am.mufg.jp/pdf/koumokuromi/250766/250766_20210306.pdf

投資対象 / コスト

投資対象
目論見書:https://www.am.mufg.jp/pdf/koumokuromi/250766/250766_20210306.pdf
コスト
  • 信託報酬:1.1%
  • 販売手数料:3.3%

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

目論見書:https://www.am.mufg.jp/pdf/koumokuromi/250766/250766_20210306.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

最高値

2012年中旬に投資を開始した場合で、150%程度。

次点は2014年中旬、2016年下旬に投資を開始した場合で、115%程度。

他商品の元本回収率を見ると、最高値ではないですが、相対的に高い値と言えるでしょう。

最低

2018年上旬に投資を開始した場合で、80%程度。

他商品と同等程度となっています。

直近

直近は100%であり、下位〜中位程度と言えます。

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3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高値

2010年中旬〜2012年中旬に投資を開始した場合で、160%程度。

他商品と比べても160%は高く、相対的には上位に位置していると言えます。

最低値

2017年中旬に投資を開始した場合で、80%弱。

他商品と比べると、若干下落幅が大きくなっています。

直近

直近は90%で、下位に位置。

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5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高値

2010年下旬に投資を開始した場合で、200%強。

他商品との比較では、スパークスジャパン厳選投資情報エレクトロニクスファンド、あたりと同等程度の値となっています。

最低値

2015年中旬に投資開始で、80%程度。

残念ながら、最高値は高かったですが、最低値は相対的に非常に低い値を言えます。

直近

直近は100%で、下位となっています。

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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

最高値

情報量は多くないですが、2010年上旬に投資を開始した場合、170%弱となっています。

海のくにと近い値ですが、投資期間5年の結果と比較すると、相対的に低い値となっていることがわかります。

最低値

2010年中旬に投資を開始した場合で、130%。

他商品と同等、もしくは若干低くなっています。

直近

直近は150%程度であり、下位〜中位程度。

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今回は国内大型の投資信託、「ちから株 優良日本株ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(国内大型株式)をご覧ください。