りそなペアインカム アムンディ米国ユーロ投資適格債ファンド

今回は世界分散型債券の人気投資信託、「りそなペアインカム アムンディ米国ユーロ投資適格債ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。

商品情報

基本情報

  • 委託会社:三菱UFJ国際投信
  • 受託会社:三井住友信託銀行
単位型・追加型投資対象地域投資対象資産決算頻度投資対象地域投資形態為替ヘッジ
追加型海外債券年12回北米・欧州ファンドオブファンズなし

投資戦略

  1. 毎月分配
  2. 以下へ均等配分
    • 米国債券市場(社債等)
    • ユーロ債券市場(国債等公社債、国際機関債・社債等)
  3. 市場と通貨がペア(米ドルとユーロ2つの通貨に分散投資)
  4. 以下のファンドに投資
    • ドイチェ米国投資適格社債ファンド
    • Amundi Fundsユーロ・アグリゲート・ボンド
    • Amundi Fundsユーロ・コーポレイト・ボンド

投資対象 / コスト

投資対象
目論見書:https://www.resonabank.co.jp/cgi-bin/mokuromi/download_new.cgi?FundId=35707202
コスト
  • 信託報酬:1.672%
  • 販売手数料:3.3%

基準価額 / 純資産

基準価額・純資産は下図のとおり。純資産は2020年11月末時点で32.9億と、もう少し欲しいところ。

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3年収益:3年投資した場合の元本回収率推移

最高値は130%。他商品は100-140%で分布しており、相対的には上位。最低値は2006年上旬に投資開始で73%と下位に位置しており、下落幅は一定程度大きくなっています。

りそなペアインカム アムンディ米国ユーロ投資適格債ファンド
他商品

5年収益 :5年投資した場合の元本回収率推移

最高値は145%と、中位程度。全期間を通して上位に位置する期間はなく、下位〜中位程度で推移しています。最低値は75%程度であり、下落幅も相対的には大きいファンドと言えます。

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他商品

10年収益 :10年投資した場合の元本回収率推移

投資期間10年に期待したいところでしたが、残念ながら全期間を通して下位〜中位。元本割れはないため絶対的には優良に思えますが、2003年12月以降であれば他ファンドも特段元本割れはないため、相対的判断が重要となります。

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他商品

(参考)現在まで投資した場合の元本回収率推移

結果サマリー

全期間を通して下位〜中位に位置。他資産と比較すると、過去成績上は特段投資理由は見当たりません。

今回は「りそなペアインカム アムンディ米国ユーロ投資適格債ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。比較対象商品については、比較シミュレーション(世界分散型債券)をご覧ください。