ROE(ロエ) ROE日本株ファンド 2007

今回は国内大型の投資信託、「ROE(ロエ) ROE日本株ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。同資産の比較代表商品として、比較シミュレーション(国内大型株式)をご覧ください。

商品情報

投資戦略

国内に上場する株式を投資対象とします。主な特徴は以下のとおり。

  • 株式の組入比率は高位に保つ
  • 企業のROE(自己資本利益率)に着目し、リサーチを基にアクティブに個別銘柄選択
    • ボトムアップアプローチにより財務体質・技術力・競争力等の観点から投資価値が高いと判断される銘柄に投資
    • TOPIXを参考にするが、一定の運用成果をあげることを目標としているわけではない

運用哲学は以下のとおり。ROEの成長こそが、市場評価を高め株価水準に変化をもたらすと考えます。

  • 企業の収益構造の変化及びROEの成長率に着目して銘柄選択
    • 1-2年のROE将来予測に基づく
    • 企業構造の変化・産業構造の変化・経済構造の変化の3つの観点から、ROEの成長が見込める企業を抽出
  • 収益性の向上を伴う利益成長ステージに入り、株価の上昇が期待される企業に投資
目論見書:https://www.tdasset.co.jp/fund/prospectus/ROE1.pdf
目論見書:https://www.tdasset.co.jp/fund/prospectus/ROE1.pdf

ポートフォリオ構築プロセスは以下のようになっており、最終的には40-80銘柄を抽出します。

目論見書:https://www.tdasset.co.jp/fund/prospectus/ROE1.pdf

投資対象 / コスト

信託報酬は1.694%、販売手数料は3.3%となっています。

投資対象は以下の通り。

目論見書:https://www.tdasset.co.jp/fund/prospectus/ROE1.pdf

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

目論見書:https://www.tdasset.co.jp/fund/prospectus/ROE1.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

投資期間1年での元本回収率は以下のとおり。

最高値は110%強、直近105%程度、最低は85%程度となっています。

他商品との比較では、投資期間1年では商品間の差はあまり大きくありませんが、直近の105%はある程度高い値と言えるでしょう。

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3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

投資期間3年では、最高値125%程度、最低90%程度、直近105%程度となっています。

他商品と比較すると、2015年上旬の125%は、ある程度高い値と言えるでしょう。直近105%も、相対的には上位と言えます。

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5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

投資期間5年では、投資期間は短いですが、元本割れはなくなっています。

最高値・直近値は115%となっており、他商品との比較でも、かなり上位に位置しています。

また、コロナによる下落影響についても、元本回収率100%程度となっており、他商品と比べて下落幅が低いことが分かります。

投資期間が短いため、比較対象は少ないですが、比較的優良商品と言えるでしょう。

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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

投資実績なし

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今回は国内大型の投資信託、「ROE(ロエ) ROE日本株ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(国内大型株式)をご覧ください。