ラッセルインベストメント世界環境テクノロジー

今回は世界分散の人気投資信託、「ラッセルインベストメント世界環境テクノロジー」のチャート・シミュレーションを見ていきます。他商品との比較結果については比較シミュレーションをご覧ください。

商品情報

基本情報

  • 委託会社:ラッセル・インベストメント株式会社
  • 受託会社:三菱UFJ信託銀行
  • 投資対象地域:グローバル(日本を含む)

投資戦略

  1. 以下の環境テクノロジーに注目し、今後成長が期待される環境関連企業に投資
    • グリーンエネルギー&エネルギー効率
    • 水関連技術&環境汚染処理
    • 廃棄物処理&環境マネジメント
  2. ラッセルインベストメントが世界中から厳選した各運用会社が持ち味を生かして運用
    • 環境株式の専門家とグローバル株式の専門家を組み合わせたマルチマネージャー運用を行う(下図③)
目論見書:https://russellinvestments.com/-/media/files/jp/fund-prospectus/get_kofu.pdf?la=ja-jp

投資対象 / コスト

投資対象
目論見書:https://russellinvestments.com/-/media/files/jp/fund-prospectus/get_kofu.pdf?la=ja-jp
コスト
  • 信託報酬:2.09%
  • 販売手数料:3.3%

基準価額 / 純資産

基準価額・純資産は下図のとおり。

目論見書:https://russellinvestments.com/-/media/files/jp/fund-prospectus/get_kofu.pdf?la=ja-jp

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高値は2011年上旬に投資開始で156%と、中位程度。全期間を通して、中位程度である期間が長くなっていますが、一部で最下位・直近は最高値近くになっており、元本回収率の変動は大きいファンドと言えます。

ラッセルインベストメント世界環境テクノロジー
他商品①
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 13v1.png
他商品②
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5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高値は2010年下旬に投資開始で172%。2013年までは中位程度で推移していますが、それ以降は最下位近くに沈んでいます。近年の成績は相対的に上位

ラッセルインベストメント世界環境テクノロジー
他商品①
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他商品②
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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

最高値は直近で206%程度。5年収益までと同様の傾向で、中位以下で推移。ただし、2010年下旬以降は中位以上となっています。

ラッセルインベストメント世界環境テクノロジー
他商品①
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他商品②
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参考:現在まで投資した場合の収益率推移

結果サマリー

近年までは下位〜中位程度で推移。ただし、近年は相対的に上位。

今回は「ラッセルインベストメント世界環境テクノロジー」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較結果については比較シミュレーションをご覧ください。