さわかみファンド 202005

今回は国内大型株式 の投資信託「さわかみファンド」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。比較分析はサマリーページをご覧ください。

商品情報

投資戦略

現在が割安と思われる銘柄を選定、割安が解消されるまで保有し続けるバイアンドホールド型の戦略です。特徴は以下のとおり。

特徴

1. 最も割安な銘柄に集中して配分
2. 株式総会での議決決行使も積極的に行う
3. 株式の投資比率には制限を設けない

投資対象 / コスト

投資対象

電気機器・機械・化学の割合が高め。

出典:投資信託説明書(交付目論見書)
https://www.sawakami.co.jp/wp/wp-content/uploads/fund_outline/mokuromi_koufu.pdf

コスト
  • 信託報酬:1.1%
  • 販売手数料:0%

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は以下のとおり。純資産は申し分ないですね。

出典:投資信託説明書(交付目論見書)
https://www.sawakami.co.jp/wp/wp-content/uploads/fund_outline/mokuromi_koufu.pdf

 

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

6ヶ月収益 :半年投資した場合の収益率の推移

投資期間半年のMAXは2012年中旬に投資開始で120%MINは2008年中旬に投資開始で75%。他商品との比較では、投資期間半年では商品間の差はあまり見られません。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 11.png

1年収益 :1年投資した場合の収益率の推移

投資期間1年では、最高収益140%・直近は100%、最低収益は70%程度となっています。投資期間1年では、投資期間半年に比べると、若干商品間の違いは出てきますね。特に日本株アルファカルテットの値動きの荒さは顕著に出ています。しかし全体的にまだ差は小さく、最高収益・最低収益にも違いはあまり見られません。

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3年収益 :3年投資した場合の収益率の推移

投資期間3年では、最高収益150%・最低60%・直近100%程度。元本割れ確率はある程度低下してきています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 13.png

5年収益 :5年投資した場合の収益率の推移

投資期間5年では、最高収益170%強、直近100%強、最低60%程度となっています。他商品との比較では、投資期間3年までと比べ、商品間の差がさらに拡大していることが分かります。さわかみファンドについては、やはり中位程度で推移しており、上位に比べると収益は低いですが、日本株アルファカルテット等の下位層と比べると収益は高くなっています。

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10年収益 :10年投資した場合の収益率の推移

投資期間10年では、最高収益190%程度、最低収益は80%程度。元本割れは確率は非常に小さくなっています。絶対値を見ると非常に高い収益に見えますが、他商品と比較すると、中位程度。One国内株オープンや、つみたてグロースと比較すると、常に下位となっています。

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今回は国内大型株式 の投資信託 「 さわかみファンド」 のチャート・シミュレーション結果を見てきました。比較分析結果はサマリーページをご覧ください。