SBI インド&ベトナム株ファンド

今回はインド株式の人気投資信託、「SBI インド&ベトナム株ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。

商品情報

基本情報

  • 委託会社:SBIアセットマネジメント
  • 投資対象:株式
  • 決算頻度:年2回
  • 投資対象地域:エマージング
  • 投資形態:ファミリーファンド
  • 為替ヘッジ:なし

投資戦略

  1. インド及びベトナム株式に投資
  2. 一部の引用をSBIファンズマネジメントプライベートリミテッド及びGMインベストメンツリミテッドに委託
  3. 個別銘柄のバリュエーション、ファンダメンタル分析から個別銘柄評価
目論見書:https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/connect/fund/8931107700000068.pdf

投資対象 / コスト

投資対象
目論見書:https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/connect/fund/8931107700000068.pdf
目論見書:https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/connect/fund/8931107700000068.pdf
コスト
  • 信託報酬:2.2%
  • 販売手数料:3.3%

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図(折れ線が基準価額)。

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高値は2012年中旬に投資開始で160%。同時期の他商品は140-230%で分布しており、相対的には下位。最低値は2017年中旬に投資開始で66%。他商品は同等程度。直近は130%弱で、相対的に中位。

SBI インド&ベトナム株ファンド
商品群①
商品群②

5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高値は2010年中旬に投資開始で162%。他商品との比較では、中位程度。最低値は2015年中旬に投資開始で70%と、他商品と同等程度。近年の成績は下位ですが、他商品も二極化しており、下位層と同等。

SBI インド&ベトナム株ファンド
商品群①
商品群②

10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

最高値は2008年上旬に投資開始で186%。投資期間5年までと比較し、商品間の差は拡大。野村インド株投資には劣りますが、多くの期間で2位程度で推移しており(商品群紺+印)、非常に優良な結果。ただし、近年は投資期間5年までと同様に、下位層と同等程度。

SBI インド&ベトナム株ファンド
商品群①
商品群②

(参考)現在まで投資した場合の収益率推移

結果サマリー

投資期間5年までは中位程度だが、投資期間10年では相対的に上位であり、優良。ただし、近年は下位。

今回はインド株式の人気投資信託、「SBI インド&ベトナム株ファンド」 のチャート・シミュレーション結果を見ていきました。他商品との比較は比較シミュレーション(中国・インド 比較基準)をご覧ください。