深セン・イノベーション株式ファンド (1年決算型)202005

今回は中国株式の人気投資信託、「深セン・イノベーション株式ファンド (1年決算型)」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。ただ、今回は投資期間が短いため情報量が少なめとなっています。他商品との比較結果についてはサマリーページをご覧ください。

商品情報

投資戦略

ファンドの特徴
  1. 中国のシリコンバレーと呼ばれる「深セン」取引所上場企業に投資
    • 人民元建の中国A株を主要投資対象
    • 米国の取引所などに上場されている中国企業が発行する株式への投資も行う
    • 大型株式だけでなく、中小型株式にも幅広く投資
  2. イノベーション企業の成長を積極的に捉える
  3. 日興アセットマネジメントアジアリミテッドが運用を行う
  4. 年1回決算
運用プロセス
  1. 深セン証券取引所に上場されている中国企業の株式
  2. 投資候補銘柄群を抽出
  3. 40-100銘柄程度を選定
目論見書
https://www.nikkoam.com/files/fund_pdf/643890/file/643890moku.pdf

投資対象 / コスト

信は託報酬は1.7%、販売手数料3.3%となります。組入銘柄は以下のようになっています、情報技術系が多いですね。

目論見書
https://www.nikkoam.com/files/fund_pdf/643890/file/643890moku.pdf

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図(折れ線が基準価額)。

目論見書
https://www.nikkoam.com/files/fund_pdf/643890/file/643890moku.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

6ヶ月収益 :半年投資した場合の収益率推移

最高値

2019年10月に投資開始で、118%程度。次点は2018年11月で、115%。

他商品の同時期を見ると、前者は最上位で、突出しています。後者の時期も最上位に近く、非常に良い結果と言えます。

最低値

2018年6月に投資開始で、80%程度。こちらは他商品と同等程度。

直近

98%。商品間の差は大きくありませんが、最上位に位置しています。

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

最高値

2019年4月に投資開始で、130%程度。他商品との比較では、投資期間半年と同様、突出しており、最上位。

最低値

2017年12月に投資開始で、74%。他商品と同等程度。

直近

109%で、他商品に比べ非常に高い値となっています。

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

投資実績なし

5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

投資実績なし

10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

投資実績なし

  今回は 中国株式の人気投資信託、 「深セン・イノベーション株式ファンド (1年決算型)」 のチャート・シミュレーション結果を見ていきました。 まだ運用期間が短いため、あまり参考にはなりませんね。他商品との比較結果についてはサマリーページをご覧ください。

こちらの商品も、引き続き分析を続けていきたいと思います。