三井住友中小型株ファンド 2007

今回は国内小型株の投資信託、「三井住友・中小型株ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。他商品との比較は比較シミュレーション(国内小型株式)をご覧ください。

商品情報

投資戦略

ファンドの特徴は以下のとおり

  • 日本の取引所に上場している株式のうち、中小型株に投資
  • ボトムアップアプローチにより推計した企業価値を基本に銘柄選定を行う
  • 株式比率は高位を保つが、割安度が高いと判断できる企業が減少した場合は比率を減少させる
目論見書:https://www.smam-jp.com/fund/pdf/127709k.pdf

投資対象 / コスト

信託報酬は年率1.65%、販売手数料は3.3%です。

上位銘柄は以下のとおり。

目論見書:https://www.smam-jp.com/fund/pdf/127709k.pdf

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

目論見書:https://www01.smtb.jp/mkanri/M25080210.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高収益170%、最低収益50%、直近90%程度となっています。

比較シミュレーション(国内小型株式)と比較すると、2011年前後の収益は他商品に比べても大きく、全期間を通して比較的上位となっています。ただし、直近の90%の下落幅は大きく、収益の変動が大きい商品と言えるでしょう。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 13-8.png

5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高収益230%、最低収益50%、直近110%。

3年と同様、比較シミュレーション(国内小型株式)との比較では、収益性は非常に高くなっています。直近の下落は大きいですが、元本割れはしていませんね。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 14-6.png

10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

最高収益350%、最低収益140%、直近220%。

10年投資になると、収益性の高さはより顕著に、かつ下落幅も抑制されているため、非常に良い結果と言えるでしょう。

今回は国内小型株の投資信託、「三井住友・中小型株ファンド」のチャート・ミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(国内小型株式)をご覧ください。