スーパー小型株ポートフォリオ 202007

今回は国内小型株の投資信託、「スーパー小型株ポートフォリオ」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。他商品との比較は比較シミュレーション(国内小型株式)をご覧ください。

商品情報

投資戦略

ファンドの特徴は以下のとおり。

  • 一部上場小型株・二部上場株式・JASDAQ市場上場株式を中心に技術力・経営力・成長性・市場性等を勘案して選定した銘柄に投資
  • 株価水準、企業動向の変化に応じて銘柄入れ替え
  • 株式市況、基準価額水準等を勘案して弾力的な運用

また、サステナビリティ基準を設け、当該基準により問題がある企業は除外するとのこと。年2回決算。

目論見書:https://www.smam-jp.com/fund/pdf/112464k.pdf

投資対象 / コスト

信託報酬は年率1.32%、販売手数料は2.75%です。

上位銘柄は以下のとおり

目論見書:https://www.smam-jp.com/fund/pdf/112464k.pdf

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

目論見書:https://www.smam-jp.com/fund/pdf/112464k.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高収益260%、最低収益50%、直近収益90%。1990年代の最高収益は非常に高いですが、他商品と比較すると、近年の収益性は中程度でしょうか。最低収益は他商品と同等程度のため、下落幅もある程度高いと言えます。

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5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高収益250%、最低収益50%、直近収益110%。

3年収益と同等の傾向です。下落幅は大きく、収益性は中程度となっています。収益性の高さは、上位と比較すると差が非常に大きくなっています。

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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

最高収益350%、最低収益60%、直近収益230%程度。

10年収益で見ると、上位商品には劣りますが、350%と非常に高い収益となっています。元本割れしているのはリーマンショック期に売却する期間のみとなっているため、長期投資前提であればある程度下落幅を抑制しつつ、高収益を狙える優良商品と言えるでしょう。

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今回は内小型株の投資信託、「スーパー小型株ポートフォリオ」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(国内小型株式)をご覧ください。