収穫 ROE向上 日本厳選株式ファンド 2007

今回は国内大型の投資信託、「収穫 ROE向上 日本厳選株式ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。同資産の比較代表商品として、比較シミュレーション(国内大型株式)をご覧ください。

商品情報

投資戦略

日本の上場株式の中から、ROE(自己資本利益率)の向上と株主還元に積極的に取り組む企業を投資対象とします。

主な特徴は以下の通り。

  • ROE向上・株主還元に加え、売上高成長と利益成長を併せて実現可能な企業を選定
  • 株式の流動性を総合的に勘案して組入銘柄を決定
  • 組入銘柄は、業績などの見通しに変化が生じた場合や株価評価が十分に進んだと判断される場合に適宜見直す
  • 年2回決算
目論見書:https://www.smam-jp.com/fund/pdf/170905k.pdf

運用プロセスは以下のとおり。

目論見書:https://www.smam-jp.com/fund/pdf/170905k.pdf

投資対象 / コスト

信託報酬は1.705%、販売手数料は3.3%となっています。

投資対象は以下の通り。

目論見書:https://www.smam-jp.com/fund/pdf/170905k.pdf

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

目論見書:https://www.smam-jp.com/fund/pdf/170905k.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

投資期間1年の元本回収率を見ていきます。

最高値は2017年上旬に投資を開始した場合で115%程度、最低は2018年上旬に投資を開始した場合で85%程度、直近は95%程度となっています。

他商品で同時期の比較を行うと、2017年上旬の元本回収率は、他商品と同等程度であることが分かります。

また、最低値の85%も同等程度となっています。

直近の95%は、比較的下位に位置しています。

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3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

投資期間3年の元本回収率を見ていきます。

最高値は2015年下旬に投資を開始した場合で、120%弱となっています。

他商品を見ると、2015年下旬は120%超えもいくつか見られるため、そこまで高いとは言えないでしょう。また、直近の値も、投資期間1年と同様に、下位に沈んでいます。

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5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

投資期間5年の元本回収率については、投資期間が短いため、あくまで参考まで。

直近収益100%程度は、やはり下位となっています。

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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

投資実績なし

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今回は国内大型の投資信託、「収穫 ROE向上 日本厳選株式ファンド」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(国内大型株式)をご覧ください。