TORANOTEC アクティブジャパン 2007

今回は国内中小型株式の人気投資信託、「TORANOTEC アクティブジャパンのチャート・シミュレーション結果を見ていきます。他商品との比較結果について比較シミュレーション(国内小型株式)をご覧ください。

商品情報

投資戦略

ファンドの特徴
  1. 日本の中小型株を中心に成長性の高い銘柄に投資
  2. 成長性の他、株価が割安な有望企業や変化する企業など様々なタイプの銘柄をブレンド
    • 成長:売上、利益、分野、IPO
    • 割安:市場における認知度、競合比較
    • 変化:事業内容変化、社長交代、収益モメンタム
  3. 企業の経営姿勢や業績変化、株価水準から個別銘柄に対する投資比率を調整
投資プロセス
  1. 中小型株式を投資対象とする
    • JASDAQ、東証マザーズ、名証セントレックス、第二部上場株式、第一部小型・中型等
  2. 成長・割安・変化の観点から銘柄選定
  3. 30-50銘柄に絞り込み

目論見書:https://toranotecasset.com/sites/wp-content/uploads/2021/04/TORANOTECAJ_kofu_20210415.pdf

投資対象 / コスト

投資対象

電気機器が最も多く、情報通信・化学・機械と続きます。20%を超えている業種はなく、業種は比較的分散されていると言えます。

目論見書:https://toranotecasset.com/sites/wp-content/uploads/2021/04/TORANOTECAJ_kofu_20210415.pdf

コスト
  • 信託報酬:0.88%
  • 販売手数料:3.3%

基準価額 / 純資産

純資産は30億円以下となっており、償還リスクを考慮すると十分な水準には達していません。

目論見書:https://toranotecasset.com/sites/wp-content/uploads/2021/04/TORANOTECAJ_kofu_20210415.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

最高値

2019年2月に投資を開始した場合で、112%程度。他商品を見ると、100-112%程度で分布しており、最上位となっています。

最低

2019年5月投資開始で、90%程度。コロナによる影響ですね。他商品は80%近くまで下落しているファンドも多く見られ、相対的に高い元本回収率となっています。結いには劣っていますが、最高値が高いことを考慮すると、十分な水準と言えます。

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3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

投資実績なし

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5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

投資実績なし

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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

投資実績なし

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(参考)現在まで投資した場合の収益率推移

2020年7月まで投資した場合の元本回収率。

結果サマリー

最高値は高く、最低値は低い、相対的に素晴らしい結果。ただし、投資期間が短く、投資期間1年のみでの比較であるため、長期投資を行う場合はその点に留意が必要。

今回は国内中小型の投資信託、「TORANOTEC アクティブジャパン」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較結果について比較シミュレーション(国内小型株式)をご覧ください。