投資満々 中小型株式オープン

今回は国内中小型株式の人気投資信託、「投資満々 中小型株式オープンのチャート・シミュレーション結果を見ていきます。他商品との比較結果についてはサマリーページをご覧ください。

商品情報

投資戦略

ファンドの特徴
  1. 中長期で売上・利益の飛躍的成長が期待できる企業に選別投資
    • 企業のビジネスモデルを見極め、成長性・持続性を判断
  2. 相場下落の可能性が高い場合には、投資比率を引き下げる
  3. 主なセクターは以下
    • 情報通信・技術革新関連
    • 医療バイオテクノロジー
    • サービス

目論見書:https://www01.smtb.jp/mkanri/M79081110.pdf

銘柄選定

投資プロセスは以下の通り

  1. 時価総額を勘案し、中小型株式を抽出
  2. 成長ポテンシャルで絞り込み
  3. 業績見通し・株価評価で銘柄選定

目論見書:https://www01.smtb.jp/mkanri/M79081110.pdf

投資対象 / コスト

投資対象

目論見書:https://www01.smtb.jp/mkanri/M79081110.pdf

コスト
  • 信託報酬:0.3%
  • 販売手数料:1.65%

基準価額 / 純資産

目論見書:https://www01.smtb.jp/mkanri/M79081110.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

最高値

2012年中旬に投資開始で、158%程度。他商品と比較すると、突出したファンドを除いては上位となっています。次点は2003年上旬・2005年3月に投資開始で130%超。

最低

2007年下旬に投資開始で、60%程度。他商品と同等程度と言えます。

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3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高値

2011年中旬に投資開始で、178%程度。相変わらず2商品が突出していますが、それ以外の中では上位となっています。「華咲く中小型」と同等程度でしょうか。2015年中旬は130%程度ですが、他商品を見ると140~170%程度で分布しており、最下位。

最低

2005年下旬に投資開始で、50%程度で、中位。

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5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高値

2010年下旬に投資開始で、218%程度。三井住友・中小型ファンドと近い値で、中位程度。ただ、やはりそれ以降は投資期間3年までと同様相対的に低い元本回収率となっています。

最低

2004年中旬に投資開始で、50%程度。リーマンショックの影響で、中位程度。

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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

最高値

2008年中旬に投資開始で、290%程度。他商品を見ると残念ながら最下位近く、投資期間5年までと比較して、相対的に順位は悪化しています。

最低

2000年中旬に投資開始で、70%程度。他商品と比較すると、同等程度。

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(参考)現在まで投資した場合の収益率推移

結果サマリー

投資期間3年までは、最高値は比較的高い値。ただし、それ以降の元本回収率はあまり振るわず。

今回は国内中小の投資信託、「投資満々 中小型株式オープン」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーションをご覧ください。