ワールドウォーターファンド

今回は世界分散の人気投資信託、「ワールドウォーターファンド」のチャート・シミュレーションを見ていきます。他商品との比較結果については比較シミュレーションをご覧ください。

目論見書:https://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/qsearch.exe?F=users/nomura/detail2&KEY1=01313043&sc_cvid=lp_esg_lineup_worldwater_vis_01

商品情報

基本情報

  • 委託会社:野村アセットマネジメント
  • 受託会社:みずほ信託銀行
  • 投資対象地域:グローバル(日本を含む)
  • 投資形態:ファミリーファンド
  • 為替ヘッジ:あり/なし

投資戦略

  1. 世界の株式を主要投資対象とする
  2. 世界の水関連企業の株式を主体に、空気関連企業株式にも投資
    • 水関連企業:上下水道事業、ミネラルウォーターの製造販売、汚水・廃棄物処理等
    • 空気関連企業:空気汚染調査、空気清浄や自動車触媒コンバーターの製造・販売
  1. ボトムアップアプローチにより銘柄選別
    • 水・空気関連企業を抽出
    • 流動性等を勘案し、計量スクリーニング
    • 高い成長が期待される企業・又は安定した収益が期待される企業の株式を抽出
  2. Aコースは為替ヘッジあり、Bコースは為替ヘッジなし
目論見書:https://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/qsearch.exe?F=users/nomura/detail2&KEY1=01313043&sc_cvid=lp_esg_lineup_worldwater_vis_01

投資対象 / コスト

投資対象
目論見書:https://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/qsearch.exe?F=users/nomura/detail2&KEY1=01313043&sc_cvid=lp_esg_lineup_worldwater_vis_01
コスト
  • 信託報酬:1.87%
  • 販売手数料:3.3%

基準価額 / 純資産

基準価額・純資産は下図のとおり。

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

Aコースの最大値は134%。為替ヘッジの影響により、最高値はあまり高くありません。一方最低値は2006年上旬に投資開始で65%と、相対的には高い値。全期間を通してみると、2010~2013年の他商品が最高値を記録している期間の元本回収率は抑制され、それ以外の期間では中位〜上位となっています。

ワールドウォーターファンドA
ワールドウォーターファンドB
他商品①
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 13v1.png
他商品②
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5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高値は138%、最低値は75%。投資期間3年と同様、最高値は低い一方、元本割れ確率は低くなっています。

ワールドウォーターファンドA
ワールドウォーターファンドB
他商品①
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他商品②
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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

投資期間10年では最高値175%。全期間を通してほとんど最下位となっています。

ワールドウォーターファンドA
ワールドウォーターファンドB
他商品①
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 15v1.png
他商品②
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参考:現在まで投資した場合の収益率推移

結果サマリー

全期間を通して見ると、最下位確率が高く、長期投資では良い結果とは言えず。

今回は「ワールドウォーターファンドA」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較結果については比較シミュレーションをご覧ください。