より獲り実獲りニッセイ日本株リサーチオープン

今回は国内中小型株式の人気投資信託、「より獲り実獲りニッセイ日本株リサーチオープンのチャート・シミュレーション結果を見ていきます。他商品との比較結果についてはサマリーページをご覧ください。

商品情報

投資戦略

ファンドの特徴
  1. 日本の上場株式のうち、「変身」する国内企業を厳選
    • ニッセイ日本株リサーチマザーファンドに投資
    • 真の成長力をもたらすビジネスモデル戦略および経営力を有する企業
  2. 日本株アナリストチームおよびポートフォリオマネージャーによるリサーチ重視のアクティブ運用

目論見書:https://www.nam.co.jp/report/pdf/mo120006-1.pdf

銘柄選定プロセス
  1. 投資不適格銘柄を除外
  2. 個別調査によりビジネスモデルを評価、組入候補を選別
  3. 投資タイミング・組入比率を考慮し、ポートフォリオ構築

目論見書:https://www.nam.co.jp/report/pdf/mo120006-1.pdf

投資対象 / コスト

投資対象

目論見書:https://www.nam.co.jp/report/pdf/mo120006-1.pdf

コスト
  • 信託報酬:1.65%
  • 販売手数料:3.3%

基準価額 / 純資産

2021年1月末次点で、純資産は16億円。

目論見書:https://www.nam.co.jp/report/pdf/mo120006-1.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」収益ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
⬇︎
3年収益図の2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

最高値

2012年中旬に投資開始で135%。他商品は135-190%で分布しており、相対的には下位。

最低値

2007年下旬に投資開始で64%。下落幅は他商品と同等程度。

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3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

最高値

2002年下旬に投資開始で158%。他商品は160~200%程度で分布しており、投資期間1年までと同様相対的には下位に位置。その他期間で元本回収率が高いのは2010年中旬-2012年中旬投資開始・2015年上旬投資開始で、130~140%程度。しかし、残念ながら相対的には非常に低い値となっています。

最低値

最高値が低い代わりに、下落幅の抑制には期待したいところ。2005年下旬-2006年上旬に投資開始で50%程度。コロナ期の2017年5月は80%。どちらの期間も、下落幅は一定程度大きく、他商品と同等程度となっています。

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5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

最高値

2010年7月に投資開始で160%。他商品は200-280%で分布しており、最下位。

最低値

2004年上旬(50%)・2015年5月コロナ期(86%)、どちらも下位。

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10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

最高値

2008年上旬-中旬に投資開始で200%。非常に高い収益率に見えますが、他商品は300%以上であり、投資期間5年までと同様相対的には下位。

最低値

2000年8月〜2002年下旬までは、66-70%で推移。他商品は70%以上で分布しており、最低値も下位。コロナ期も同様。

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(参考)現在まで投資した場合の収益率推移

結果サマリー

投資期間1年〜10年の元本回収率は、残念ながら最高値・最低値ともに商品比較で下位。

今回は国内中小の投資信託、「より獲り実獲りニッセイ日本株リサーチオープン」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーションをご覧ください。