生活基盤関連株式ファンド:ゆうゆう街道 202007

今回は国内大型の投資信託、「 生活基盤関連株式ファンド 『愛称 : ゆうゆう街道』」のチャート・シミュレーション結果を見ていきます。他商品との比較は比較シミュレーション(国内大型株式)をご覧ください。

商品情報

投資戦略

国内外の株式、主に国内の大型株式に投資します。主な特徴は以下のとおり。

  • 国内株式のうち、生活基盤関連企業※に投資
  • 企業収益の安定性・成長性・財務基盤・経営力・流動性等を勘案し、投資魅力度が高い銘柄に投資
  • 国内株式を中心、外国株式についても30%を上限に投資

※生活基盤関連とは、日常生活の基盤・しくみに関連する事業を営む企業を言います。(不動産、ITサービス、消費サービス、高齢者向けサービス、運輸、公益事業、金融)

投資対象 / コスト

信託報酬は年率1.32%、販売手数料は3.3%です。

上位組入銘柄は以下の通り。

目論見書:http://www.am-one.co.jp/fund/pdf/118556/118556_pr_d.pdf

基準価額 / 純資産

基準価額、純資産は下図。

目論見書:http://www.am-one.co.jp/fund/pdf/118556/118556_pr_d.pdf

分析結果

では本題、成績を見ていきましょう。

図の見方ですが、運用会社のレポートで見られる「現在の価格を基準にした」ではありません。

ある月(横軸)からx年間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年)投資した場合の元本回収率(縦軸)を表しています。※販売手数料・信託報酬も加味

例:3年収益の見方

リーマンショック期(2006年10月-2009年10月)の3年間投資した場合はどうなっているか
          ⬇︎
横軸2006年10月にあたる値を確認(ex. 70%の場合、その3年間で100万円が70万円程度になることを意味する)

1年収益 :1年投資した場合の収益率推移

投資期間1年では、最高収益110%強、最低収益85%、直近収益110%となっています。

同期間で比較シミュレーション(国内大型株式)と比較すると、最高収益110%強はかなり控えめな収益と言えるでしょう。

対して最低収益85%という下落率は比較的大きくなっています。

3年収益 :3年投資した場合の収益率推移

投資期間3年では、最高収益130%、最低収益90%、直近収益110%強となっています。

同期間の比較シミュレーション(国内大型株式)との比較では、最低収益、最高収益含め下位~中位程度となっています。

5年収益 :5年投資した場合の収益率推移

投資期間5年では、最高収益130%、最低収益100%、直近収益125%強となっています。

同期間の比較シミュレーション(国内大型株式)との比較では、投資期間が短くあまり有意な比較はできませんが、下位で推移しています。

残念ながら、過去データからはあまり良い結果とはいえず、定量的な購入理由はあまりないと言えるでしょう。

10年収益 :10年投資した場合の収益率推移

投資実績なし

 今回は国内大型の投資信託、「 生活基盤関連株式ファンド 『愛称 : ゆうゆう街道』」のチャート・シミュレーション結果を見てきました。他商品との比較は比較シミュレーション(国内大型株式)をご覧ください。

比較シミュレーションの銘柄は以下のとおり。

One 国内株オープン 『愛称 : 自由演技』
ソフトバンク&SBIグループ株式ファンド
ジャパン・アクティブ・グロース(資産成長型)
ニッセイ 日本株グロースオープン 『愛称 : 生活3C』
日本ニューテクノロジー・オープン 『愛称 : 地球視点』
スパークス・新・国際優良日本株ファンド 『愛称 : 厳選投資』
生活基盤関連株式ファンド 『愛称 : ゆうゆう街道』
新光 ジャパンオープンII
三菱UFJ グローバルイノベーション 『愛称 : ニュートン』
情報エレクトロニクスファンド